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【ホープフルS】NF重視でキチンと回収
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赤木)
なんや、菊花賞が終わったらノーザンばっかになったな。
村山)
そうなんです。
ノーザン系以外で連対したのはJC時のコントレイルだけ。ノーザンが他を圧倒しています。
赤木)
おっ、このデータあったら先週はエエ思いしたんちゃうか
村山)
僕はこのデータをもとに、ホウオウアマゾンを朝日杯FSの本命にしました(ドヤッ!
↓朝日杯FSの予想
赤木)
オヨヨ・・・。切り替えて今週のGⅠ2つは頼んまっせ、先生。
■ホープフルS
村山)
昨年のコントレイル(66ポイント)には及びませんが、ダノンザキッドのIDM62ポイントは2歳重賞としては相当優秀。
レコード決着だった朝日杯FSでも3着入線に相当するIDMを、デビュー2戦で早くもマークしました。
個人的には大トビゆえ広いコース向きと考えていて、中山はマイナスかと。
そして、ノーザンF系の「初めての在厩調整」は大舞台であるほど評価を下げるべきなんです。
赤木)
ん?どういうことや?
村山)
ダノンザキッドは前走が約5か月ぶりの一戦。十分な充電期間を経て馬体を成長させました。
今回は中4週の在厩調整。このパターンのノーザンF系育成馬は評価がしづらいんです。1番人気となると余計に。
グランアレグリアのNHKマイルC、サートゥルナーリアのダービー、クロノジェネシスのエリザベス女王杯。色々な敗因はあるでしょうが、19年ではこれらが該当。パフォーマンスを上げていません。
村山)
よって、ここはオーソクレースから入ります。
札幌と東京で上がり最速タイムを出す対応力があり、競り合いで怯まない勝負根性も持ち合わせています。
もちろん、こちらも出遅れる馬の最内枠なので課題は多いですが・・・。
赤木)
言いたいことはわかんねんけど、素質はちゃんと評価せなアカン。
前走はユキ(平間=関東パドック担当)がパドック点3.8打っとる。相当なモンなんやろ。
外枠っちゅうても、揉まれんと枠なりに走ったらエエ話や。
赤木)
俺は◎ダノンザキッド○オーソクレース。この2頭の闘いと違うか?問題は券種選択と資金配分やろ。手堅く行くなら、馬連35%とワイド65%。
スケベ根性を出すなら、◎ダノンザキッド→○オーソクレースの軸固定3連単で資金60%、○オーソクレース→◎ダノンザキッド固定で資金の残り40%や。後は「内枠」「短期放牧帰り」「騎手」で拾えばなんとかなるんと違う?
村山)
そうですね。タブレット競馬新聞と上がり指数、中山実績も加味して~
◎1オーソクレース
○3ランドオブリバティ
▲12アドマイヤザーゲ
△10ダノンザキッド、9アオイショー
とします。
ホープフルSの上がり指数順
これでチキン代を取り返します。
赤木)
キチンと頼むで。
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