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厩舎指数で穴馬サーチ 武蔵野S

JRDB永野です。

先週行われたBCクラシックではデルマソトガケが2着と健闘。京都でのみやこステークスではセラフィックコールがこのレース史上初めて3歳馬での優勝。今年の3歳ダート路線はハイレベルと言えそう。

土曜東京のメインはチャンピオンズカップに向けてのステップの武蔵野ステークス。
クロフネが天皇賞・秋を除外になって武蔵野Sに回って圧勝したのが2001年。以降3歳でこのレースを勝ったのは6頭。直近では2015年のノンコノユメまで遡るが、今年は有力かも。

前走がやや物足りない内容だった1.ペリエールだが、ルメール騎手が継続。ひと叩きの効果でハイレベルの3歳でもトップの実力を示したい。

戸崎騎手から横山武騎手に乗り替わりになる3.ドライスタウト。フェブラリーSで4着の実績はここでは一枚上。

ベストは1400Mの4.タガノビューティーだが、東京での終いは確実。展開次第では差込も。

超久々の前走の先行して見せ場は作った13.ステラヴェローチェ。初めてのダートだがバゴ産駒でスタミナ寄りだけに激走があっても。

東京11レース 武蔵野ステークス

◎ 1.ペリエール
○ 3.ドライスタウト
▲ 4.タガノビューティー
△ 13.ステラヴェローチェ
△ 5.セキフウ

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