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切り替えは出来ている。

JRDB永野です。

2018年デビューの山田騎手が引退。5年半あまりで40勝。同期の西村淳騎手は通算300勝を超えて、先週の菊花賞ではクラシック初騎乗も果たした。
勝負の世界とはいえ、なかなか厳しい。
引退発表の際には調教助手転身などの文言が添えられることが多いが、山田騎手の場合は今後の発表はなし。現在調教中の落馬事故による怪我の療養中ということだが、競馬サークルを離れるのかも。

新人騎手もすぐに結果の出る騎手と、そうでない騎手が。結果を出すために色々とアクションを起す騎手も。
西塚騎手は美浦の鹿戸厩舎からデビューしたが、この春から栗東で調教に騎乗しており6月には美浦の所属はそのままだがフリーに。その後も騎乗の中心は関西馬。
この新潟開催ではすでに2勝を挙げているが、先週の競馬で降着の制裁を受けて来週から開催4日間の騎乗停止。
ただ、先週も制裁のあとのレースでも馬券の対象にはなっているので切替は出来ている。

この土日は新潟で14クラに騎乗予定。休み前のひと仕事に期待。

土曜7レースのビレッジスターは先週からの連闘。未勝利勝ちは2000Mだったが徐々に距離短縮で1000M戦に適性を見出したか。



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