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厩舎指数で穴馬サーチ さよならレーン

JRD永野昌治です。

政府のイベント自粛の緩和を受けて、プロ野球は観客を入れてのゲームをスタート。

JRAも一部WINSでは営業を再開。ただ、発売は14時までで、馬券を買ってレースは自宅で見てくださいというスタンス。

競馬場の観客解放に関しては、7/19までは無観客が発表されているだけで、それ以降に関しては発表はない。
漸く都道府県を跨いでの移動も咎められないようになっただけに、夏の新潟、札幌開催は間近なので、レジャー計画を立てるためにも早期の発表をお願いしたい。

短期免許で来日中のレーン騎手は先週のレースで騎乗停止の制裁を受けたことにより今週が最終週に。

サリオスのクラシック連続2着などはあったが、昨年ほどのインパクトは残せなかった。
週中のジャパンDDでは1.1倍の圧倒的支持ながら7着に敗れるということも。
昨年は2ヶ月プラス有馬記念当日の騎乗で38勝、勝率30.4%。今年はここで40勝で勝率は22.2%。連対率は変らないだけに、今年は2着が多いのがひとつの傾向といえる。

実質の最終週は土日で12クラに騎乗。
うち、身元引き受け調教師の堀厩舎の馬は4頭。
なかでも有力は土曜10レース 猪苗代特別の6.スマイルか。
前走からの継続騎乗だが、前走は休み明けということもあり伸び切れずに人気を裏切ることに。ただ、前走は休み明けで厩舎指数は12。今回はひと叩きしたことで厩舎指数は19とTMの評価は上がった。
予想オッズは4.1倍と割れたなかでの基準1番人気。予想とおりのオッズなら相手を探すよりも単勝か。

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