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4/9(日)の競馬 桜花賞の予想 ~自分との戦い~

作成者 松本倫太朗(@staygoldsan)

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◎③リバティアイランド

2歳女王リバティアイランドを逆転できる馬はいるのか?だが、「余程のことがないかぎり不可能」という結論に至った。2歳牝馬らしからぬ風貌で登場した前走の阪神JF。中団で構える運びで、若さを見せながらも力で他馬を捻じ伏せた。着差こそ2馬身半だったが、それ以上に強い。そんな印象を持った。
懸念があるとするならば、この枠に入ったので揉まれてやる気を失くすパターン。アルテミスSでイヤイヤしながら走っていたので、当時より多頭数の今回は一度下がったら致命的な状況になってしまう可能性はある。つまるところ、今回は他馬との戦いではなく、自分との戦いになるだろう。

○⑬ドゥーラ
▲⑧キタウイング

チューリップ賞で差しに回った組は着順ほど評価を下げなくていい。キタウイングとドゥーラがその該当馬。前者は2走前のように溜める競馬で前が崩れれば浮上でき、後者は外を回して他馬をなぎ倒す競馬なら上位に食い込めると思う。

注④ドゥアイズ

「終いの伸び」という面ではリバティアイランドに匹敵するレベル。前走のクイーンCがまさにそれで、劣勢かと思われたがしっかり2着を確保。内で運んで進路が開けば面白い。

△⑨コナコースト
△⑭ペリファーニア

チューリップ賞で2着のコナコーストも、レース内容的にもちろん有力候補だが、新馬戦から馬体を減らし続けている点が気掛かり。ポテンシャルは上位だが、カバーが効かない可能性も。
3着ペリファーニアは、別の記事で書いたが状態面はかなり良く見える。だが、内面に不安点を抱えているので、そこがどうか。

△⑫シングザットソング
△⑰ラヴェル

あとは素質の面で目立つ2頭をピックアップ。スタートに不安を抱えている2頭だが、まともな競馬ができれば圏内に食い込める脚はある。


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