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厩舎指数で穴馬サーチ エプソムC

JRDB永野です。

東京のメイン、エプソムカップは昨年に続きフルゲートでの争い。
昨年は最低人気のトーラスジェミニが3着に逃げ粘って波乱の結果に。

今年は非常に人気が割れており、土曜の16時過ぎの段階で単勝1番人気でも5倍を超え、最低人気の馬でも単勝は65倍程度。
上位人気で決着しても案外好配当だった、人気薄が絡んでも、意外と配当が安いということになりそう。

土曜日は札幌で騎乗していた武豊騎手が東京に移動して2.マイラプソディに騎乗。
昨年の共同通信杯では一番人気に支持された馬で、一時の不調から脱出のキッカケを前走で掴んだ感じ。

友道厩舎は15.アドマイヤビルゴと2頭出しだが、アドマイヤの厩舎指数が5に対して、マイラプソディの厩舎指数は15。前売りでの単勝人気はアドマイヤの方は上だが、厩舎指数では逆転している。

武豊-友道のコンビは、今年の中山牝馬Sを7番人気のランブリングアレーで勝っており、人気薄でも狙える。

このオッズなら相手を探して抜けるより、単・複で。


東京11レース エプソムカップ

○ 2.マイラプソディ

出走表等は、JRA発表のものをご確認ください

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