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12/19(日)の競馬 朝日杯FSの予想~苦難への道の先には~

作成者 松本倫太朗(@staygoldsan)

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◎⑤ヴィアドロローサ
エンジンが掛かってからの最大スピードとそれを持続させる能力はかなり高いと思う。前走の後半4Fラップは11.8-10.6-11.4-11.5。前半の不利が響いて8着に敗れたが、スムーズに回ってこれていたら、少なくとも掲示板には上がってこれたはず。1200m戦で好位でレースを運べたよう前半のスピードもあるので、ある程度位置から脚を使えば勝てる可能性もあるのではないだろうか。
タイトルの「苦難への道」はラテン語でヴィアドロローサを指しているので。特に意味はないですが。

○④セリフォス
超スローペースの上がり勝負になればスンナリ勝てる気もするが、そうはいかなさそうな今回のメンバー。内に前半のスピードのあるカジュフェイスがいたり、他にも引っ掛かって逃げてしまった馬もいるので超スローにはならないだろう。無論新馬戦を11.7-11.6-11.3-11.5の後半4Fラップで上がっていたように持続力戦でもある程度は対応できるので、大崩れすることはなさそうだが…

▲⑬ジオグリフ
それなりの瞬発力と同世代では高めのスタミナ性能を持っている馬。タイプ的にはダノンザキッドに近い馬ではないだろうか。スピード勝負にどこまで対応できるかがカギ。こちらも大敗することはないと思うが…

△⑭トゥードジボン
セリフォスの勝った新馬戦で3着。後半4Fラップを11.8-11.6-11.2-11.8でまとめた。その後は一度崩れたものの、前走で未勝利を脱出。特段に時計が優秀だったわけでも、ラップの刻み方が良かったわけでもないが、渋太く脚が続くタイプなので、3着粘り込みの可能性がある。

△⑨ドウデュース

☆⑥オタルエバー



(注)記事内の個別ラップは公式ラップ基準・松本計測

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