厩舎指数で穴馬サーチ 桜花賞
JRDB永野です。
記憶にある一番古い桜花賞は雨の中でのホースメンテスコの先行押し切りでの波乱のレース。その時の鞍上は今年アネゴハダを出走させる佐々木晶師。調べると1979年のレースなので当時の佐々木晶騎手は23歳。今年でいうとナミュールに騎乗する横山武騎手が23歳。
基準人気上位馬の厩舎指数算出TMの印は、
18.ナミュール ▲・◎・○・◎
16.サークルオブライフ 無・○・▲・○
14.プレサージュリフト ▲・△・△・▲
6.ウォーターナビレラ ▲・○・▲
8.スターズオンアース 注・△・◎
下位人気で厚い印があるのは、
3.アルーリングウェイ ▲・△
7.サブライムアンセム 無・無・無・注・△・◎・△
桜花賞の枠確定は木曜の14時だったので、各TMの印は枠順も含めてのものと考えていいだろう。
スタートに不安の残る18.ナミュールにとっては、大外でも一番最後の枠入りというのはプラスだろう。ただ今週から芝はBコースで内枠の先行馬が有利なのは否めない。
前走のチューリップ賞で馬込みを経験させた6.ウォーターナビレラがうちめの偶数枠と好条件。馬券の軸として考えたい。
2歳チャンピオンの16.サークルオブライフもナミュール同様外枠での距離損をどうカンバーするかだが、能力は上位争い。
阪神11レース 桜花賞
◎ 6.ウォーターナビレラ
○ 18.ナミュール
▲ 16.サークルオブライフ
△ 7.サブライムアンセム
△ 3.アルーリングウェイ
いつもサポート(投げ銭)していただき、ありがとうございます。 おかげさまで、とても励みになります。