永野さん本_見出し用

ワイドという選択肢

JRDB永野昌治です。

東海Sは2013年から1月の中京開催になって、フェブラリーSの重要なステップに。
7年間の勝馬のうち3頭が次走でフェブラリーSを勝っている。

しかし、今年の東海Sは京都で施行。
フェブラリーSの行われる東京とは回りが違うため、直結しない可能性も。


昨年の覇者13.インティが今年も人気。先手が条件ということはあるが、鞍上がシッカリと把握しているはず。チャンピオンズCを見るまでもなく自分の形に持ち込めば強い。厩舎指数も31と高く、ここは信頼したい。

先行馬はインティを追いかける形になり、どこまで脚を残せるか疑問。

それなら、厩舎指数の高い差し馬を狙いたい。

14.キングズガードは明けて9歳だが、距離を延ばして成績が安定。基準6番人気ながらも厩舎指数は9。前日発売の17時過ぎの段階で枠の7-7が20.8倍に対し、馬連が18.5倍。馬連先行のこの売れ方も買い材料のひとつ。

2.コマビショウも穴馬として面白い。基準9番人気ながら厩舎指数は12と高い。


インディからのワイドがキングズガードで7.5倍から、コマビショウだと16.4倍から。
これだけ付くならこの2点でいいかも。

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