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厩舎指数で穴馬サーチ 府中牝馬S

JRDB永野です。

日曜は京都で牝馬三冠の最終戦だが、その前に土曜東京ではエリザベス女王杯に向けての牝馬の一戦、府中牝馬ステークス。過去10年のうち3度ルメール-Mデムで決着というのが印象的。(ふたり共騎乗があったのは5回)

ヴィクトイリアM4着のあと牡馬相手の重賞で連続2着の7.ディヴィーナ。母はジェンティルドンナ世代で牝馬三冠は全て2着だったが、古馬になってヴィクトリアMを連覇。遅咲きの血が開花。

秋華賞の登録があり出走も可能だった11.シンリョクカがこちらに回ってきた。1勝馬と這いえ、キャリア1戦でGⅠ2着の実績は評価。

三冠参戦は秋華賞だけだったが、勝ち馬からは0.4秒、4着とは時計差なしの8着だった4.ストーリア。菅原明騎手が継続騎乗で決め手勝負なら台頭も。

木村厩舎の6.プレサージュリフトにC.ルメール騎手が継続騎乗。東京の1800Mはベストの条件と言えそう。

東京11レース 府中牝馬ステークス

◎ 7.ディヴィーナ
○ 11.シンリョクカ
▲ 4.ストーリア
△ 6.プレサージュリフト
△ 5.ルージュエヴァイユ

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