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厩舎指数で穴馬サーチ 根岸S

JRDB永野です。

日曜東京のメインがフェブラリーSのステップレースの根岸ステークス。
昨年はレモンポップがここから、フェブラリーS勝ち。
今年もそのパターンの馬が現れるか。

現4歳世代は、昨年の夏の古馬との混合以降ダートのオープンクラスは、セラフィックコールのみやこS勝ちを初め4勝。複勝率は48%と古馬相手での十分にやれている。
今回は8歳のヘリオスを始め高齢馬が多く、5歳以上の馬との1キロの斤量差も有利に働きそう。

これまで5戦4勝と底を見せていない10.サンライズフレイム。半兄は故障でこのレースを回避したドライスタウト。重賞初挑戦でタイトルを。

こちらもダートでは5戦4勝の7.エンペラーワケア。昇級戦で初の関東圏と課題はあるがクリア出来るだけの素質はある。

オープンへの昇級戦が大敗もすぐに巻き返した16.アームズレイン。1400M戦でも勝ちがあり左回りも問題はない。管理する上村師は先週終了時点でリーディングトップと勢いがある。

3歳の春にサンライズフレイムを負かした実績のある11.パライバトルマリン。鞍上の戸崎騎手がこのレース過去10年で2勝2着2回の実績。

東京11レース 根岸ステークス

◎ 10.サンライズフレイム
○ 7.エンペラーワケア
▲ 16.アームズレイン
△ 11.パライバトルマリン
△ 12.タガノビューティー

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