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競馬雑記帳 2021/11/17

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JRDB永野です。

昨年は1頭、一昨年は0頭だったジャパンCの外国馬は、今年は3頭が来日の予定。
と、言っても、ジャパンとブルームのオブライエン厩舎の2頭は、キーファーズの松島氏の共同所有の馬なので、ジャパンCへの参戦は積極的だったのだろう。

今年からジャパンCウィークに行われる条件クラスのレースいくつかを国際競走にして、ジャパンCへの出走する馬の帯同馬もレースに使えるようにしたが、ここに参戦してくるという話は聞かない。ジャパンCの「ガラパゴス化」に歯止めがかからない。
馬券を買う側としては、力関係の比較の難しい外国馬が混ざるより、日本馬同士の方が馬券検討はやりやすいのだが。


今年のジャパンカップは4頭の日本ダービー馬出走予定で話題になっているが、それ以上に、ジャパンCの外国馬に騎乗で来日予定の、ムーア騎手C.デムーロ騎手が土日で何クラに乗ってどんな手綱捌きを見せてくれるかが楽しみ。

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