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2023年上期近況報告

2023年3月頃から現在までSNSを触らないようにしていたので、とりあえず知り合いに向けた約半年間の近況報告です。

SNSを辞めてもネットサーフィンの時間が増えるだけで情報の質は変わらない。偏りが酷くなるのでむしろ悪化してるまである。
あと、久々にヨーロッパで生活してました。そういう話です。


SNSから姿を消した理由

元々4月から自分の人生を見直すつもりで、例えば声優イベントも割高に感じたり義務感で行っていたような微妙なイベントは行かないようにしようとは思っていたのですが、例の女性声優の結婚がきっかけでSNSを見るのが嫌になり、結果的に3月頃からSNSをほとんど見なくなり、女性声優を売りにした諸々から手を引くことができました。
実は例の女性声優の結婚発表の前日くらいに職場の後輩から女性を紹介してもらっていて…というのも、別にこちらから頼んだわけではなく、相手の方から「高身長でまともな職の人を紹介してほしい」というオーダーがあったみたいで、今後のことを考えるきっかけ程度のつもりで会ってみました。
その女性は僕と同い年で同業他社勤務、見た目としては背が高くて細身の一言で言えば綺麗な人でした。しかし僕は背が低くてちょい(本当にちょっと)ぽちゃ寄り(BMI22前後)、つまり大西亜玖璃ちゃんの真逆みたいな身体的特徴の人がタイプなので第一印象から恋愛対象にはなりそうもありませんでした。そして結論としても「合わん」の一言でした。スポーツとか好きらしいんですが、そんな陽キャなら最初からマッチングアプリとかで同じ趣味の人と会えばいいじゃないですかって話です。ただ、ホームボタンにこだわりがあってiPhoneSE2を使ってるところはちょっと良いなって思いました。ちなみに相手からの僕に対する印象は「スペックは良いけど恋人とか欲しくなさそう」だそうです。その観察眼は素晴らしいですがこういうこと言う人って性欲全開で接したらそれはそれでキモいって言うと思うんですけどどうしたらよかったんですかね。そもそも同業なら僕と同程度かそれ以上のスペックの男なんて周りにゴロゴロいただろうになんで社内恋愛という選択肢を選ばずに
あー僕の異常性が爆発するのでこの話終わります。

趣味について

3月頃から4月中旬にかけて『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』マスターモードをプレイしていました。

全祠を巡ってからマスターソードを入手する変態プレイ

マスターモードは敵がレベル1段階上昇(赤→青→黒→白銀→金)+自動回復という鬼畜仕様。おまけに始まりの台地に非ボス最強キャラのライネルまでいるというゲームバランスの崩壊具合。ですが、苦労したのはムジュラの仮面を手に入れる前の序盤だけで、中盤以降はスピード重視になったブレスオブザワイルドという印象でした。ラスボスのガノン第一形態は無敵+回復で発狂しましたがウルボザで強行突破してなんとかクリアできました。ウルボザ無しで倒せるプレイスキル欲しい…。

ゼルダと並行してロックマンエグゼのアニメを見たりゲームをしたりしてました。

ロックマンエグゼのプレイ中に『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』が発売されました。

本家ではボス部屋でしか使えない鬼神リンク
スカイウォードソードでマスターソード

前作ではamiibo限定だった旧作コスチュームが通常プレイでもゲットできるようになって嬉しいです。
ストーリーは前作より濃厚ですが、天空に住むラウルが地上に降り立ち、地上のソニアと結ばれてハイラル王国を建国したことになっているし、トライフォースの話も出てこないのでこれまでのシリーズとはパラレルワールドなのかなという印象です。ただその場合はゼルダがマスターソードを“貴女”と言っていることの意味もよくわからないんですよね…。

『秒速5センチメートル』にハマりました。これまでアニメしか見ていなかったので小説版を読んでみようと思ったんです。上下巻セットがメルカリで350円で売っていたので、よく確認せず購入したら漫画版でした。そもそも小説版は上下巻とか無かったみたいです。漫画版を読み終えた感想としては「こんな話だっけ?」でした。アニメを最後に見たのも2、3年前だったので良く覚えてなかったのか?と思いつつ、元々読みたかった小説版をメルカリで300円で購入しました。読み始めて間もなく、漫画版が物凄くわかりやすく改変されていることに気がつきました。そして何より小説版の主人公がめちゃくちゃキモいです。このキモさを求めて秒速5センチメートルを読みたいと思ったんだと思い出しました。
結論として秒速5センチメートルのアニメ、漫画、小説のうち、一番のオススメは漫画です。
主人公の夢がハッキリしていたり、主人公が初恋に囚われている事実がハッキリしていたり、結末がちょっぴり希望のあるものだったり。新海誠が秒速5センチメートルで伝えたかったことの6割くらいしか描かれていなさそうだけど、そのおかげか話のまとまりがあって良いと思いました。まあ、それでも僕はアニメや小説の秒速5センチメートルが好きです。

アダルトコンテンツで悲しい気持ちになりました。

公開停止されたのでざっくり要点だけ述べると、声優変更やめてクレメンスって思ってたけど浅木式さんが神すぎてサンプルボイスだけでも聞いてほしいという話でした。


8/26発売『アルカディア』をプレイしました。

発狂しそうなくらいUIが終わってます…テキストも同じくらい終わってます…地の文ならパッチでどうとでもなりますがボイス込みで日本語が間違ってたりするので…
ただ、展開早いし5時間程度で全ルート終わるので好きな声優さんが出てるなら是非。

一通り気になっていたコンテンツ消化が終わったので最近は『ハヤテのごとく!』を読み直しています。
何巻かの巻末コメントに「中学生でこの漫画を読んでたら手遅れ」みたいなことが書かれていたんですが、本当にその通りになっている自分に絶望しました。幼い頃のび太やカツオを見て「自分はこうはならん」という何の根拠もない自信を持っていましたが、中学生になってもそんな自信を断ち切れていない時点でゲームセットだという作者の読みは正しかったのでしょう(※そんな辛辣なコメントは書かれていないので勝手に解釈しています)。そんな他人の人生を破壊できる危険な漫画を描いている作者が後に女性声優と結婚してたりするので本当に夢のある業界だなぁと思いました(文脈の崩壊)。
作品の感想としては、連載当時は“いいんちょさん”こと瀬川泉ちゃんが好きだったんですが、読み返してみると中高生でこの子が好きって結構危ない思想だったと思うんですよね。まあ、成人してこの子が好きだったらもっと危ないですけど。
まだ16巻なので残りがどんな感想になるのか楽しみです。


気になったニュース(?)と感想

・新しい優木せつ菜役は林鼓子
もういいだろラブライブは…って言ってるけど一応目に止まったので。林鼓子ちゃんの思い出といえば…やっぱりプリチャンのお渡し会ですかね…。ちょうどこの頃僕は声優なら誰でも大好き期間だったのでKleissisのお渡し会で東京に行ったついでに横浜でやってたプリチャンのお渡し会に行ったことがあるんです。久保田未夢ちゃんのボディタッチがエグすぎて他の子たちはあんまり印象に残らなかったのが正直なところなんですが、林鼓子ちゃんは主役を努めていたこともあり結構話しやすい印象でした。そしてこのお渡し会の直後くらいに『林鼓子ちゃんへのセクハラ禁止令』が出たんです。「そんなことする奴いるのか」というのが最初の感想だったんですが「スタイル良いね」とかもセクハラに該当するとかしないとか議論されていて初めて林鼓子ちゃんがそういう存在だと気づかされました。それ以降はもうそういう目でしか見られなくなりました…。言われなきゃ僕は気づかなかったのに…。

・スクフェス2リリースするもリリース2周年のアイプラといい勝負&スクスタがサービス終了
スクスタの失敗って既存客と新規コンテンツの住み分けができなかったからだと思うんです。スクフェス2も同様。新しいものを生み出すには過去は切り捨てる必要があるとブレスオブザワイルドで学んでほしい。

・ロックマンX DiVEサービス終了
サ終が発表された頃ヨーロッパにいてログインすらできなかった(※)ので「ふーん」で終わりました。特定の国だけで稼ごうとする閉じコンなので終わるのも仕方ない。
(※VPN繋げば解決する問題ではある)
後にオフライン版も出るとのことなのでそっちはお布施しようと思いました。

・田村ゆかり公式マナーに関するお願い

僕は田村ゆかりさんについて『おとぎ銃士赤ずきん』くらいしか知らない(他にも知っているが意識して見てない)んですが、書いてある内容がアレだったので感想を述べたいと思いました。

●移動時についての迷惑行為
利用する時間を予測し、空港や駅、駅構内にて待ち伏せをする行為
空港内、駅構内等の移動時に追いかけたり、話しかける、つきまとう行為
故意に同じ飛行機や車両に乗車したり、近い座席に座る行為
利用している列車のデッキや通路にとどまる行為
利用している座席付近を行き来する行為

●宿泊施設やお店等での迷惑行為
利用する宿泊施設やお店にて待ち伏せたり、つきまとう行為
故意に同じ宿泊施設やお店を利用する行為

一見当たり前のことしか書いていないように見えますが、個人的には”故意に“という表現が非常に引っかかります。
というのも…10年以上昔の話を掘り返すのもどうかと思いますが、田村ゆかりさんって、こういうツイートをしてたりするんです。

実際こういうことがあったので周りに警戒しているのかもしれませんが、この件だって目の前に立ってたお兄さんが“故意に”そういうことをしているかはわかりませんよね。当時も「エアコンに結露した水とかじゃないの」みたいなことが2chに書かれてて、そっちの方が妥当性がある気がしたんです。
“移動時に追いかけたり、話しかける、つきまとう行為”と“利用している座席付近を行き来する行為”以外は偶然で発生してしまうことですし、故意の証明って無理ですよね。
本当に“ごく一部の方”によってイベント等で嫌な思いをしているならスタッフを通して直接本人に伝えれば良い話だと思うんです。何が言いたいかというと、田村ゆかりさんって周りが全て敵に見えているんじゃないでしょうかってことです。
それに、故意だろうが故意じゃなかろうがどれも“好きじゃないとできないこと”だと思うんですよね。僕がもし「次のイベントで田村ゆかりさんと同じ飛行機になるよう予測しろ」と言われても、移動は余裕を持つのかギリギリを攻めるのかとか、サービス優先かコスト優先かとか、運営会社の傾向を知らない僕には無理なんですよね。故意にそれができる人というのは、たくさんの経験を、つまり愛とお金を注いできた人で間違いないです。
そんなファンの想いを迷惑行為だなんて一蹴してしまうのってなんか悲しい話だなって思ってました。
思ってました(過去形)。

田村ゆかりに関わる関係者へ直接連絡を取ろうとしたり、情報を聞き出そうとする行為(関係者から該当行為に関する報告を受けております)
公演時および移動時の写真や動画の撮影、録音行為スタッフの注意や制止を無視する行為

ガチのやつやんけ!統失おばさんかと思って本当にごめんなさい。
唐突にこんなモンスターが湧くとは思えないし、二十数年かけて少しずつ醸成された歪みなんだろうなと勝手に思ってます。
ファンから求められる姿を演じるのも優しさですが、退き際を見極めてその夢を終わらせて上げるのも優しさなんじゃないかと思いました。

・Twitterが𝕏に
なんか僕がいない間に凍結祭りとかあったみたいで知り合いが何人かいなくなってました。
Threads?とかいうSNSもリリースされたんですよね?どんどんよくわからなくなる世の中…僕は5chのロム専しときます…


職場について

ご存じ(というかお察し?)の方もいるかもしれませんが、弊社の僕が所属している事業所に関してとある広報発表がありました。ざっくり言うとしっぽきりなので僕がイキっていられるのもあと数ヶ月です。広報発表にはなかったかもしれませんが海外拠点は6割削減らしいです。
…それとは関係なく、弊事業EU支社のチームリーダーが6月中旬から夏季休暇を取るということで、彼の業務を継続させる目的で5月末頃からヨーロッパに出稼ぎに行ってました。僕が現地法人にいる間にも建物の3割が売却されたりして、本当にこの世界規模のお話しの当事者なんだなぁと他人事のように思いながら日々を過ごしてました。業界全体が似たような動きをしているので今のところ転職は検討していません。少なくとも国内では。ちなみに、現地法人では僕が到着してから帰国するまでに入社して退職した新人がいました。月収は日本円換算で40万円くらいという日本では高待遇に思えるような初任給なんですが、オランダではバイトに毛が生えた程度の賃金でしかないので現地人はほとんど定着しないみたいです。

日本は終わり!時代は出稼ぎ!
ということで近々原発処理水問題で国交がアレな感じになっている某国へ行ってきます!


その他、書き溜めていたもの

まずは4月頃に書いていたものです。
声優に対する個人的な認識を書き記しました。

続いてヨーロッパ生活の感想です。

で、別に自分探しの旅をしていたわけでもないんですが、自分自身に対する気づきもありました。
ヨーロッパに行ってしばらくして、一緒に働いてる…たぶん40代くらいの女性なんですけど、好きになっちゃったんです。オランダって女性の平均身長が170cmあるんです。僕は何度も言っているように低身長女性が好きなんですけど、なんかもうそんなことどうでもよくなってしまったというか。僕の拙い英語を聞き取ってくれて、優しく色々と教えてくれて、向こうは向こうで言いたいことはハッキリと、僕が理解するまで何度も伝えてくれて。そんなやりとりがだんだん気持ちよくなってきたんです。

ヨーロッパでの生活が慣れてきた頃、服屋に行った時の話なんですが、ヨーロッパでも日本と変わらず服を眺めてたら店員が話しかけてくるんですよ。
大抵は「I am Japanese」と言えばそれ以降は話しかけてこなくなるんですが、この時は何故か色々と話かけてきたんです。ちょっと面倒くさいなと思っていたんですが、僕でもわかるレベルの英語だったので話を聞いてみると、日本が好きな店員さんだったみたいで、「日本から来たなんてかっこいいね」「私も東京行ったことあるよ」みたいなことを言っていました。若い店員さんだったこともあって、可愛いなって思いながらシャツのサイズを指定して持ってきてもらいました。ただサイズを指定して、それを持ってきてもらっただけなのに、きちんと伝わっているという事実が凄く気持ちよかったです。

…この感覚ってどこかで感じたことがある気がしたんです。
性欲。中学くらいでピークを迎えて高校卒業したくらいからほとんど感じなくなっていたそれなのかなって。そう思うとだんだんとそういう気分に…なったのかなってないのかよくわからなくて、思春期系のエロ漫画とかに手を出してしまったんですよね…。

賢者タイムで改めて考えてみると、低身長女性が大好きな僕が平均身長170cmのオランダ人女性を好きになるわけがないはずなんですが、例外がありました。身長160cmという、日本人の平均よりやや高い大西亜玖璃ちゃんのことは結構というかかなり好きです。

知ってるかもしれませんが僕は女性声優からわかりやすく優しくされるのが嫌いです。だってそれってファンに対する“媚び”でしかないじゃないですか。
でもそれの何が悪いんですかって思いますよね。

村田製作所って知っていますか?
東証プライム市場の中でも特に時価総額や流動性が高い銘柄であるTOPIX Core30に入っている超一流企業で、業種は電子部品メーカーです。
村田製作所の代表製品といえば積層セラミックコンデンサ(MLCC)ですが、MLCCなんて普通の人は使い道がないでしょう。でもこれを読んでいるあなたも間違いなく間接的にMLCCを使っています。何故ならスマートフォンやPCの中にMLCCが組み込まれているからです。
電子部品メーカーというのは直接エンドユーザーに商品を提供するのではなく、電子機器メーカー等に製品を提供するBtoBで成り立っています。

そんな村田製作所ですが、盆正月など長期連休の間だけテレビCMを放映します。
でも電子部品メーカーのCMなんかテレビで見せられても「こんなメーカーあるのか!買うぞ!」とはならないですよね。
視聴者の大多数はエンドユーザーでしかないので、大々的にCMを流しても直接的な利益が生まれることはほとんどないはずです。
じゃあこのCMの目的は何なのか?
それは従業員が親戚の集まりで「町工場に就職したん?」と言われないように、あるいは自分から「こんな凄い会社に就職したんだぞ」と紹介できるようにすることです。
つまり、BtoB企業のエンドユーザーへのアピールって承認欲求以外の何でもないと思うんです。

さて、声優の仕事を思い出してみましょう。
声優は脚本家に渡された台本通り(あるいはアドリブも混じえながら)レコーディングをします。その音声がアニメだったりゲームだったりに使用されて我々ファンに届きますよね。
声優が直接ファン即ちエンドユーザーに声を提供することって基本的になくて、キャラクター等を通してセリフという形でエンドユーザーに声が届くビジネスモデルになっているはずなんですよ。
声優が声を提供しているのはファンではなく制作会社なんです。部品メーカー等と同じBtoBなんです。
もちろんファンによる集客を見込んでCVに採用される場合もあるので、声優にとってファンという存在が全く不要というわけでもないんですが、ファンがいようがいなかろうが制作会社から採用されなければお金にならないので、声優という職業は制作会社に向けたビジネスであるべきなんです。
「最近はYouTubeを使って自分で稼いでる声優もいる」みたいな反論もあるかもしれませんが、それは声優ではなくYouTuberです。声優という肩書きを名乗っているかもしれませんが声優としての仕事で稼いでいるわけではないです。「声優という職業がマルチタレントになりつつある」という主張もその通りだと思いますが、それなら声優ではなくマルチタレントを名乗れって話は本題から逸れ過ぎなので止めます。

エンドユーザーへのアピールで救われる大勢の従業員がいる企業なら別に良いと思うんですが、声優という個人事業主が承認欲求を満たすための行為ってなんか気持ち悪くないですか?って話ですよ。
多かれ少なかれ承認欲求を満たしたい気持ちは誰にだってあると思うんですが、それって極論えっちな自撮りをSNSにアップしてる女たちと本質は変わらないと思うんです。女性声優のファンへの度が過ぎた媚びって、良いとか悪いとかじゃなくて下品に感じるんですよ。だから女性声優から必要以上に優しくされたくないんですよね…。
余談ですが同じ理由で自我を持ってるタイプの企業のSNSアカウントも苦手です。従業員の総意なら別に良いんですがそのツイートお前個人の感想ですよねって思います。個人の承認欲求を企業アカウントで満たすのは品がないです。

女性声優から優しくされるのが嫌いなら、大西亜玖璃ちゃんは優しくないから好きなんですか?って思いますよね。全くそんなことはないです。普通に優しいです。そこも含めて僕の中で例外なんです。
極端な話、犬が電柱に小便してて「うわぁ」って思いますか?犬じゃなくておじさんがやってたら「うわぁ」って思いますが、犬なら「マーキングしてるなぁ」で済みますよね。臭いとかで嫌な思いはするかもしれませんが、行為自体に不快感はないですよね。そんな犬が「お手」「お座り」とか理解して対応してくれたら嬉しいですよね。おじさんが「お手」「お座り」をしても「なんなんこいつ」ですけど。
極端な話(大切なことなので2回言いました)、そういうことなんです。僕にとって大西亜玖璃ちゃんは何をしてても「可愛いなぁ」になるんです。
僕が外国人を好きになってしまうのも同じ理由だと思うんです。日本人が毎日風呂に入ってなかったら「うわぁ」ですが、外国人だと「そういう文化の人なんだなぁ」で受容できるんです。

何故大西亜玖璃ちゃんや外国人だったら受容できるのか。
凄く簡単です。僕が甘えてるだけです。
僕は大西亜玖璃ちゃんのことを一推し声優として大切に扱うことはないです。それを大西亜玖璃ちゃんがどう思ってる(何も思ってない)かはわかりませんが、そのことに対して僕自身は少なからず申し訳なく感じています。だからといって改善するつもりもないのですが。
外国人に対しては、僕がまともに英語を話せないことを理解して接してもらっています。
自分のダメダメなところを認めてくれるなら、相手の不満点にも目を瞑るのが筋でしょう。
逆に言えば自分が良い行いをしていると思っているのに、相応のリターンがないと不満に感じる、そういう自分勝手なわがままなんです。

よく婚活で男性は身長170cm以上、年収500万円以上、大卒以上とか条件が並べられますが、それなら女性はDカップ以上、25歳以下、正社員とかじゃないと釣り合い取れてないと思うんですよね。この話やめます。

まとめ

・恋愛:無理
・趣味:十数年前にハマったコンテンツに回帰中
・興味関心:なんだかんだ言って声優関連
・仕事:今の地位は維持できないので最後の足掻き中
・最後に:お金できたので行きたいイベントがあったら行きます。SNSもぼちぼちやります。

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