和田正一郎厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析

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菊沢隆徳厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析(お試し版)
https://note.com/jra_trainer/n/n07dabd0462ac

ひとこと＆厩舎ダイジェスト

【和田正一郎厩舎2019-2020】
オジュウは例外？！オジュウ以外の障害成績はなくイメージよりも実は平地寄り。ポストオジュウ時代に向けて種まきをしていきたい。
ポストオジュウ時代を待ってからの出資でもよいかも?!指数構成からは出資を慎重に検討していきたい傾向。また、活躍馬の傾向がなく出資馬選定に難儀する厩舎。

・経営モデル
仕入れ数[多] - 出走数[少] - 残存率[低] - [厩舎力＞馬価格]
・モデル馬
マイネルメリエンダ…募集額1,600万円、3勝C。デビュー時442㌔、引退時502㌔の成長。ラフィアン。
ルミナスウォリアー…じわじわ成長し6歳時に函館記念優勝。サンデーR、ノーザンF。
・特注アイコン
【新潟】【出走数少】【実は平地】

厩舎特徴

・2019年がキャリア11年目。障害の名馬オジュウチョウサンを送り出している厩舎です。障害名馬を擁する厩舎ですが、当noteは一口馬主向けと銘打っていますので平地中心に厩舎特徴を見ていきたいと思います。
・通算（2019年まで）の芝ダート傾向から見てみます。芝80勝：ダ51勝と勝数は芝寄りですが、勝率は芝ダート同じくらいなので出走数の違いだけと考えてよさそうです。