伊藤大士厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析

【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析に訪問してくださり誠にありがとうございます。
本分析レポートは後半部分が有料記事になっておりますが、別厩舎バージョンでお試し版として無料公開している分析レポートも複数ご用意しております。構成については同じつくり方をしておりますので、有料版購入の前にお試し版をお読みくださると嬉しいです。(お試し版で多く読んでいただいている記事をひとつ参考としてリンク貼ります↓)
萩原清厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析(お試し版)
https://note.com/jra_trainer/n/ne05cfb76edbe

ひとこと&厩舎ダイジェスト

【伊藤大士厩舎2019-2020】
アーモンドアイを新馬戦で撃破&2020年ダイヤモンドSで重賞初優勝。上原イズムでさらに飛躍したい。
スプリントと二千以上中長距離という両極端な距離で実績多い厩舎傾向。指数からは1,800万円くらい前後の募集馬から選んで回収率期待も持ちたい。

伊藤大士厩舎1

・経営モデル
仕入れ数[多] - 出走数[多] - 残存率[上下波あり] - [厩舎力≒馬価格]
・モデル馬
ミライヘノツバサ…芝二千以上距離で5勝、ダイヤモンドS優勝。(作成時点調べ)
アルマエルナト…芝千二で5勝の活躍馬。(作成時点調べ)
・特注アイコン
【芝千二】【芝二千以上】

厩舎特徴

伊藤大士厩舎2

・2019年がキャリア11年目。2020年ダイヤモンドSで初重賞制覇をしています。個人的に先入観のない厩舎なので数字で把握していきたいところです。
・通算(2019年まで)の全体成績の芝ダートの傾向から見てみます。芝69勝:ダ71勝と芝ダート勝数は五分五分です。勝率も芝ダートで差はありませんし、芝ダート両刀という見方でよさそうです。

ここから先は

1,791字 / 1画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?