岡田稲男厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析

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藤岡健一厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析(お試し版)
https://note.com/jra_trainer/n/n60c46b75ce0e

ひとこと&厩舎ダイジェスト

【岡田稲男厩舎2019-2020】
目立たないが安定した収得賞金でコスパ力高い傾向の厩舎。
指数から、世代複数頭出資時に狙いたい厩舎特徴。重賞よりも安定した出走回数と賞金を目指して出資したい。特注は騙馬。

岡田稲男厩舎1

・経営モデル
仕入れ数[多] - 出走数[標準] - 残存率[低] - [厩舎力>馬価格]
・モデル馬
シルクネクサス…53戦7勝、重賞未勝利も総賞金2.4億円。旧体制時代のシルク、早田牧場。
スピリタス…騙馬、デビュー前に去勢。50戦5勝、重賞未勝利も総賞金2.1億円。キャロット、ノーザンF。
・特注アイコン
【安定感】【関東ローカル】【騙馬】

厩舎特徴

岡田稲男厩舎2

・2019年がキャリア17年目。2012~2019年では毎年20勝台を勝っている厩舎です。目立つわけではないと思いますが安定感ある厩舎のようできちんと特徴を把握したいところです。
・傾向把握のために2015~2019年の5年分で成績を見てみます。まずは芝ダートの傾向から。芝46勝:ダ72勝となっています。勝率では芝ダートで差はありませんので、出走数の違いだけと考えてよさそうです。

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