安田翔伍厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析

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藤岡健一厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析(お試し版)
https://note.com/jra_trainer/n/n60c46b75ce0e

ひとこと&厩舎ダイジェスト

【安田翔伍厩舎2019-2020】
転厩馬で次々と結果をだす若き優良厩舎、今後のさらなる飛躍に期待したい。まずはG1優勝を。
指数からも注目すべき厩舎で、1・2年目の成績はあの一流ステーブルを辿るかのよう。大ブレイク前に出資馬を仕込むのが正解?!

安田翔伍厩舎1

・経営モデル
仕入れ数[多] - 出走数[少] - 残存率[高] - [厩舎力<馬価格]
・モデル馬
ワンダーリーデル…OP馬を引き継ぎ、引き継ぎ後にOP初優勝・重賞初優勝をさせる。スタチューオブリバティ産駒。
キングオブコージ…2020年目黒記念優勝。芝千四・ダ千二などを使いながら距離延長で目黒記念馬へ。白老F生産。
・特注アイコン
【成長中厩舎】【残存率】【転厩で高実績】

厩舎特徴

安田翔伍厩舎2

・2019年がキャリア2年目。開業してすぐにオメガパフュームで活躍している厩舎ですね。
・まだキャリア2年ですし今後の変化があることを前提に実績を見たいと思います。通算(2020/5/31終了時点)の芝ダートの傾向から。芝14勝:ダ27勝となっています。勝数ではダートですが、勝率はどちらも同じくらいなので現状では出走数の違いが勝数にでている模様です。芝は千~二五で勝利があり、特に2020年に入ってから芝二千超で勝ち切れるようになり着実に幅広く対応できるようになっています。ダートは千~二千、ダートも幅広い距離に対応できています。

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