シルク追加募集 関東(2022年4月追加募集)指数&ミニ解説版【一口馬主向け】2021-2022調教師(厩舎)分析

【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析に訪問してくださり誠にありがとうございます。

本分析レポートは、シルク追加募集(2022年4月追加募集)用に預託厩舎の最新指数&ミニ解説をセットにしたものです。

今回はシルク追加募集 関東(2022年4月追加募集)用に以下形式で厩舎情報を提供致します。

・指数データ&ミニ解説版での提供
宮田厩舎・栗田徹厩舎・斎藤誠厩舎・武井厩舎

・指数データのみでの提供(ミニ解説なしです)
和田郎厩舎・中川厩舎

※指数データのみの厩舎分については、(追加募集締切までに)追って作成ができれば解説記事を追記致します。おそらく追加で1厩舎分の追記になると思います。(4/14追記。武井厩舎の解説記事を追記致しました。)
※解説記事を追記するまでは現料金設定で、追記した際には料金変更もありえますのでご了承ください。なお現料金で購読いただければ追加負担なしで追記記事も読むことができます。(4/14追記。1厩舎の解説追加に伴い料金設定を変更致しました。よろしくお願いします。)

本レポートは最新版となる「2021-2022版」でして、最新2021年厩舎成績データも取り入れ、厩舎の成績動向から出資戦略を考えていきます。

「指数データ&ミニ解説版」については、「ミニ解説」と言いつつも相応のボリュームになっています。なお、ミニ解説版は以下と同じ作り方をしております。以下で一部厩舎の指数&ミニ解説を無料公開していますので、有料版購入の前にお試し版をお読みくださると嬉しいです。(以下のサンプル版は、昨年(2020-2021版)のシルク追加募集用として作成したものです。今回の記事と構成は同じで、今回は最新2021年厩舎成績を加えた最新版となります。)

「指数データのみでの提供」に関してです。指数自体は筆者自身、もっとも重要視している部分です。(解説はありませんが)定量化した指数から各預託厩舎の最新の傾向を掴むこともできると思います。うまく活用いただければ幸いです。

ぜひ、みなさまの出資馬選びの参考書として活用していただきたいと思っています。
良い調教師(厩舎)とのご縁、みなさまの愛馬の成績向上、次世代産駒での良縁があることを願っています!

では早速、以下から分析レポートになります。
※最終的なご出資の判断については自己責任でお願い致します。

【宮田敬介厩舎2021-2022】

※各EI(アーニング・インデックス)は独自算出の数値で平均値が1.00です。用語説明はこちら
https://note.com/jra_trainer/n/nd2f94207f16d

宮田厩舎に関しては馬房数の認識が最初だと考えています。1年目(2020年)が14馬房、2年目(2021年)が16馬房、と標準的な20馬房よりも少ない馬房数で最初の2年間はやりくりしていたことを理解したいです。(※2022年3月付で20馬房に増加したことも付記致します。)
また、馬房数×2.5倍の登録枠についても意識的に見ていくとよい厩舎だと考えています。
このあたりを踏まえ具体的な中身に進めていきたいと思います。

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