日本ダービー2021【サイン攻略3】レープロ解読
アイネスフウジン
名馬の肖像
アイネスフウジン
これが競馬だ
エフフォーリア危うし!
そう思った方は古参の競馬ファンですね。
アイネスフウジンの勝ったダービーは1990年。
この年の1人気はメジロライアンでした。
ライアンの鞍上は横山典弘。
年齢は22歳。
ダービー2度目の騎乗でした。
似ていますね。
いや、同じですね、今年と。
1990日本ダービー
1人気 メジロライアン
横山典弘
22歳
ダービー2度目の騎乗
2021日本ダービー(今年)
1人気 エフフォーリア
横山武史
22歳
ダービー2度目の騎乗
NumberWebに記事が掲載されているので確認してみてください
22歳の横山典弘は「俺の馬(ライアン)がいちばん強い」と豪語していました。
しかし結果は……
【1990日本ダービー】
1着 アイネスフウジン
2着 メジロライアン 横山典弘(1馬身1/4差)
2着敗退です。
こうなってくると今週の注目レースのサインも読み方が変わります。
6年連続で父仔制覇となっている“競馬の祭典・日本ダービー”
普通に読めば「横山典弘・横山武史の父子ダービー制覇おめでとう!」ですが、こう変ってしまいます。
【6】年連続【で】【父】仔制覇【となっている】“競馬の祭典・【日本ダービー】”
↓
【父が6で怒鳴っている日本ダービー】
↓
【1990日本ダービー】
【6番】メジロライアン 横山典弘
「俺の馬がいちばん強い!」⇒2着敗退
エフフォーリア横山武史のダービー制覇はまだ先になりそうですね。
と、思うよね?
2021年
ダービージョッキー横山武史 誕生
ありえます。
それと同時にこれもありえます。
2021年
横山武史
悔し涙の日本ダービー
レープロのアイネスフウジンは、両方の可能性があるというサインなのです。
なぜか?
タイトルです。
これが競馬だ
この文言によって2つの未来が存在すると分かるのです。
エフフォーリア優勝
ありえます。
エフフォーリア敗退
ありえます。
そしてエフフォーリアが敗けるとき、先着する馬もこの文言で分かります。
さてその馬とは?
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