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金鯱賞2023サイン攻略2【今週の注目レース解読】

大阪杯を目指す馬たちによる前哨戦


【大】阪杯を目指す馬たちによる前哨【戦】
 ↓
【大戦】

「大戦」といえば「世界大戦」です。

【大】阪杯を目指す馬たちによる『前哨【戦】』
 ↓
第二次世界大戦の前哨戦
 ↓
スペイン内戦

なるほど。
ミスタースペインの勝った高松宮杯ですね。

【1992高松宮杯】(18頭立)
16番『イ』クノディクタス
17番 ホリノウ『イナー』
18番 ダイユウ『サク』
1番 ミスター【スペイン】
 ↓
長音符は省略可
 ↓
【スペイン】
『ナイ』⇒『内』
『イクサ』⇒『戦』

 ↓
スペイン内戦

このレースがサインを発動すると考えます。
施行条件が同じだからです。

金鯱賞
中京競馬場・芝2000m・G2

高松宮杯
中京競馬場・芝2000m・G2

現在の「高松宮記念(1200m・G1)」の前身となるのが「高松宮杯」です。
しかし1992年当時のレース距離は大きく異なり、中京の2000m戦だったのです。

「スペイン内戦」がサインならば「1992高松宮記念」がサイン発信源となる可能性が高いと判断できます。


【1992高松宮杯】
優勝 ミスタースペイン
馬番【1】

騎手 石橋守
厩舎 橋口弘次郎
馬主 架谷外茂次
生産 ニシケンF

上記属性に合致する馬は1頭です。

【金鯱賞】
【1番】アラタ

アラタをマークします。


指名馬アラタには頑張ってほしいと思っていますが、大きな期待はかけていません。

なぜか?

さて、このサインには続きがあるからです。

そちらで示される馬が真正指名馬だとみています。

キャッチコピーがもっと詳しく教えてくれているのです。

それは……

有料部分でじっくりとお話ししましょう。

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