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桜花賞2021【サイン攻略3】G1ヘッドライン解読

2021年4月9日(金)
特別な日です。

解る人はいろいろと考察してください。
何のことか分からない人は、そのまま進んで問題ありません。
では生きましょう。

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勝てば生きる 負ければ死ぬ

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満開【の】春【に】咲【け】、夢を信じる強さが桜冠【に】届【く】。
 ↓
【のにけ】【にく】
 ↓
【ニケの国】

ニケといえば、サモトラケのニケですね。

ニケの国=ギリシャ

読み方はこれで間違いないと思います。
出馬表の頭に【ニケの国】が埋め込まれているからです。

【桜花賞】
1番 ストライプ
母【グレイス】フラワー
 ↓
【Gr】a【ce】Flow【e】r
 ↓
【Greece】=【ギリシャ】

出馬表の先頭や最後尾は重要です。
サイン宣言がなされる場所だからです。
私が出馬表のサインを読むときは必ずどちらかから始めます。

続きがあります。

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【桜花賞】
1番【ストライプ】&【1枠=白】
2番 ファインルージュ【勝負服=白の十字】
3番【ブルー】バード
 ↓
【白とブルーのストライプ】+【白の十字架】
 ↓
【ギリシャの国旗】

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青5本と白4本、合計9本のストライプ。
これには意味があります。

Ελευθερία ή θάνατος
(エレフセリア・イ・サナトス)
 ↓
自由、さもなくば死

「自由を知りたかった少年よ……さようなら」
(今週は特別な週なので、チョイチョイぶっ込んでいきますよ!)

【桜花賞】(18頭)
18番【サト】ノレイ【ナス】
1番 母【Greece】
2番 ファインル【ージュ】
 ↓
18番【サナトス】
1番【ギリシャ】
2番【自由】
 ↓
【Ελευθερία ή θάνατος】

「戦え 勝てば生きる 負ければ死ぬ」

それがニケの国、グリシャ……じゃなかった、ギリシャ。

サインでは静音・濁音・半濁音は同一視しますから、1番の馬の名前はこう変換できます。

【桜花賞】
1番 ストライプ
 ↓
1番 ストライブ(strive)=~を求めて努力する。(相手と~)戦う

つまりこうなります。

【桜花賞】(18頭)
18番【サナトス】
1番【ストライブ】
2番 【ジュー】
 ↓
自由を求めて進み続ける
でなければ死ぬ

答えを探しましょう。

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まずは、サインに忠実に「ニケの国」を探します。

最初に「ギリシャは英語でGreece(グリース)」と書きましたが、ギリシャ語ではこうなります。

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エリニキ・デモクラティア。
英語だと「Hellenic Republic(ヘレニク・リパブリク)」。
ヘレンの共和国。
ギリシャ語ではHを発音しないので「ヘレニク」ではなく「エレニキ」。
つまり「エレンの共和国」です。
昔ギリシャ人は自分たちのことを「ヘレネス(エレネス)」=「ヘレン(エレン)の息子たち」と呼んだそうです。

「エレン・・・お前の名前だ エレン・・・お前は自由だ」

グリシャ(グラキア・ギリシャ)の子がエレン。
例の事前公開カットは「お前はエレンだ」とストレートに語っていたという仕掛けだったのです。

では指名馬をお見せします。

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