レパードS2021【サイン攻略1】出馬表解読

零一＝01＝10

【レパードS】
1番 ラヴォラー【レ】
2番 レプンカム【イ】
3番 タマモブトウカ【イ】
4番 ホッコーハナミ【チ】
　↓
【レイ】⇒【零】
【イチ】⇒【一】
　↓
【01】

数字サインですね。
まずはこの2頭を指名します。

【レパードS】
4番 ホッコーハナミチ
調教ゼッケン【10】49
　↓
【01】

サインでは数字の順番は入れ換えられるので【10】＝【01】です。

【レパードS】
【10番】ルコルセール
調教ゼッケン【1】5【0】8
　↓
【01】【01】

この馬は【01】を2つ持っています。
サインの強調です。
上位に採ります。

【レパードS】（15頭）
11番【ノ】ースザワールド
12番 トモジャリ【ア】
13番【タイ】セイアゲイ【ン】
14番 スウィープザボー【ド】
15番 メイショウウムラク【モ】
1番 ラヴォラー（レ）
2番 レプンカム（イ）
3番 タマモブトウカ（イ）
4番 ホッコーハナミ（チ）
　↓
【ノ】⇒【の】
【アタインドモ】⇒【ダイアモンド】
（レイ）⇒（優勝レイ）
（イチ）⇒（1着）
　↓
ダイアモンド1着のレイ

JRAには「ダイヤ（ア）モンド」という名前の重賞があります。

ダイヤモンドステークス（G3）

「ダイア」ではなく「ダイヤ」ですがまったく問題ありません。
同じものなのですから。

【レイ】は優勝馬にかけられる【優勝レイ】です。
つまり、このサインの示すものは

ダイヤモンドS1着馬

ということです。

特定の年度や馬名が示されていないので直近のレース＝「2020ダイヤモンドS」がサイン発信源になると判断します。

【2020ダイヤモンドS】
優勝 グロンディオーズ
馬番【10】
騎手【三浦皇成】
厩舎 田村康仁
馬主 サンデーR
生産 ノーザンF

上記属性に合致する馬をマークします。

【レパードS】
10番 ルコルセール【馬番10】
12番 トモジャリア【三浦皇成】

またルコルセールが指名されました。
ここまでの最有力馬です。

【レイ】は優勝レイではない可能性があります。
馬名に【レイ】を持つ馬が出走しているからです。

【2020ダイヤモンドS】
14番 タイセイト【レイ】ル
　↓
ダイヤモンドS（出走）のレイ

この馬がサイン発信源になるかもしれません。
属性合致馬をマークします。

【2020ダイヤモンドS】
8着 タイセイトレイル
馬番【14】
騎手 北村宏司
厩舎 矢作芳人
馬主【田中成奉】
生産 ノーザンF

今回再現できるのは馬番と馬主です。

【レパードS】
13番 タイセイアゲイン【田中成奉】
14番 スウィープザボード【馬番14】

2頭をマークします。

ここまでに挙げた馬を整理しておきましょう。

【レパードS】
4番 ホッコーハナミチ
10番 ルコルセール
12番 トモジャリア
13番 タイセイトレイル
14番 スウィープザボード

この中ではルコルセールに最も大きな期待をかけています。
（理由はこれまでに述べたとおり）

ですがこのサインには続きがあります。

出馬表に刻まれた文言にはまだ文言には【続き】があるのです。

2頭が指名されます。

非常に有力と考えられます。

その馬の名は……

ここからは有料です