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エリザベス女王杯2021【サイン攻略1】ポスター解読

優勝馬の馬名末尾


ポスター画像は下記リンク先でご確認ください
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お待たせしました。
予定が大幅に遅れて土曜日の掲載となりました。
申し訳ありません。
お詫びとして予定よりも多めにヒント(無料部分)を公開します。

まずは「天皇賞秋のポスターがどんなサインを発動したのか」についてお話しします。

画像1


近10年優勝馬の名前を縦書きにしたことにより文字が【下揃え】になっていますね。
これがサインなのです。

2011【ン】
2012【ュ】
2013【イ】
2014【グ】
2015【イ】
2016【ス】
2017【ク】
2018【ロ】
2019【イ】
2020【イ】
 ↓
同じ文字は重ねてよい
静音・濁音は同一視
 ↓
【インクロス】(ユ)

【クロス(インブリード)血統】のことです。
(【ユ】には意味を求める必要はありません)

天皇賞秋に出走していた16頭すべてが、5代血統表の中にクロスを持っていました。
当然のことですが、クロスがあるだけではサイン指名馬たりえません。
私が目を付けたのはこれでした。

奇跡の血量 3×4


有名ですね。
実際に名馬が生まれるかどうかは別として、競馬で語られる血統の定番であることは間違いありません。
ということで【3×4】を持つ馬を探しました。
該当馬は2頭だけでした。

【天皇賞秋】
5番 エフフォーリア
サンデーサイレンス:M3×S4

10番 カイザーミノル
Mr. Prospector:M3×S4

2頭の鞍上には仕掛けがありました。
【親子】なのです。

【天皇賞秋】
5番 エフフォーリア【横山武史】
10番 カイザーミノル【横山典弘】

3×4ではありませんが(当たり前)、【血統を暗示していること】はみてとれますね。
このことから、どちらかは確実に馬券に絡んでくると断定しました。

上位に推したのはエフフォーリアでした。
日本のサラブレッド血統地図を塗りかえた名馬サンデーサイレンスの3×4を持っているというのはポイントが高いというのが理由です。

結果はこうなりました。

【天皇賞秋2021ポスターからの指名馬】
エフフォーリア ⇒ 優勝
カイザーミノル ⇒ 14着

サイン発動です。

以上が天皇賞秋のサイン解読とレース結果です。

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エリザベス女王杯も馬名末尾が重要になると睨んでいます。
理由はこれです。

画像3


馬名末尾を強調する装飾がありますね。
「エリ女でも馬名末尾を読め」ということでしょう。
ただし天皇賞のように【下揃え】にはなっていません。
【飾りのある3頭の末尾を読めばいい】のだと思います。

予定していた無料部分はここまでです。

画像4

では「多めのヒント」を記します。

末尾の読み方です。

ラキシ【ス】
モズカッ【チャン】
ラッキーライ【ラック】
 ↓
【チャンス】
【ラック】

見えてきましたね。

チャンス=chance=好機・機会・勝算・幸運・偶然
ラック=luck=運・幸運・運命・縁起・成功

おお!
ほとんど答えを書いてしまったようなものです。

無料部分はここまでです。

ここからは有料です

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