共同通信杯2021【サイン攻略1】京都記念2021【サイン攻略1】今週の注目レース解読
注目レースキャッチコピーはナンバー(数字)サイン
数字が目立ちます。
共同通信杯はありがちなコピーですが、京都記念は「数字に着目しろよ!」と言わんばかりです。
ナンバー(数字・番号)サイン
今週はこれでいけるでしょう。
単勝【1】番人気がやや苦戦している難解な【3】歳重賞
【27】年ぶりに阪神で行われる伝統の一戦
↓
【1327】
上記ナンバーを付与されている馬を探します。
その前にナンバーサインのルールを説明しておきます。
ルール1
数字の順番は不問
(1327=1237=7231=2137=1732……)
ルール2
【0】は【無】とみなすことができる
(1056=156など)
そのまま【0】を使うこともできる
ルール3
ナンバーが隠されている場所は【馬柱】【調教】【前走】【近走】など
(詳細は都度説明します)
ではいきましょう。
説明するのにちょうどいい馬が1頭出走していました。
レイエンダです。
【京都記念】
6番 レイエンダ
前走着順【13】
前走馬番【2】
前走人気【7】
↓
【1327】
レイエンダの【馬柱・前走欄】にはサインナンバーが詰め込まれていることが確認されました。
【馬柱・近4走】にも同じナンバーが刻まれています。
【京都記念】
6番 レイエンダ
1走前人気【7】
2走前人気【10】
3走前人気【2】
4走前人気【3】
↓
【71023】
↓
【0】を【無】とみなす
↓
【1327】
近4走の【人気】でサインナンバーを表現していますね。
このような場合には【同じ属性】を遡らなければなりません。
1走前【人気】→2走前【着順】→3走前【馬番】というような都合のいい遡り方はNGです。
1走前【馬番&着順】→2走前【馬番&着順】→3走前【馬番&着順】はOKです。
【最終追い切り】にも同じナンバーが用意されています。
【京都記念】
6番 レイエンダ
最終追い切り併走馬調教ゼッケン【2173】
レイエンダ(奥)の調教ゼッケンは2015ですが、最終追い切りで【2173】の馬(中央)と併せています。
このようなケースでは、当該レース終了までの間、レイエンダにサインナンバー【2173】が付与されます。
上記をまとめるとこうなります。
レイエンダ
前走欄⇒【2173】
近4走欄⇒【2173】
最終追い切り矢印【2173】
完璧ですね。
レイエンダをマークします。
とはいえ……
近走の不甲斐なさをみれば、ここで買える馬ではありませんね。
3着にでも突っ込んで来れば高配当必至ですから、もちろんマークしますが、本命というわけにはいきません。
他の馬にも目を配る必要があります。
【2173】が【京都記念にもう1頭】います。
同じく【共同通信杯に2頭】います。
さて、どの馬でしょうか?
京都記念は簡単に発見できるでしょう。
しかし共同通信杯の2頭を見つけるのはかなり難しいと思います。
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