スプリングS2021【サイン攻略2】出馬表解読

サインは平行宇宙

【スプリングS】
1番【ラ】ンドオブリバティ
2番【ワールド】リバイ【バル】
3番 ヴィゴー【レ】
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【ラワールドバルレ】
　↓
静音・濁音は同一視
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【パラレルワールド】

パラレルワールドとは「平行宇宙」「平行世界」という概念です。
この文言が示されたのであれば、最初に狙うべきは【11番】です。
JRAによって決められたナンバーだからです。
JRA-VANのデータによると、中央競馬にはパラレルワールドという名前の馬が3頭存在していました。

※便宜的に、馬名の後に【A】【B】【C】をつけて表記します

パラレルワールド【A】
2002年生まれ・牡
父アグネスワールド × 母スプリングソネット

パラレルワールド【B】
2010年生まれ・牝
父デュランダル × 母ファインショット

パラレルワールド【C】
2015年生まれ・牝
父エスポワールシチー × 母ケージーホマレ

血統・生産牧場・厩舎・馬主すべて異なる馬たちです。
名前だけが同じ。
ですが、デビュー戦で同じ馬番を与えられています。

パラレルワールド【A】
デビューすることなく登録抹消

パラレルワールド【B】
デビュー戦【11番】

パラレルワールド【C】
デビュー戦【11番】

パラレルワールド【B】は1戦のみで引退。
パラレルワールド【C】は中央出走は2戦のみ（その後は地方に転出）。
中央での戦績は3頭で3戦しかないということになります。
その少ない戦歴の中に【デビュー戦同一馬番】という符合が発生しているのです。
偶然でしょうか？
そういう可能性は当然あります。
しかし、馬名の意味を考えれば作為的な一致と考えるほうがしっくりきます。

同じ名前の違う馬が同じ馬番でデビュー
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パラレルワールド＝平行して存在する別世界

これを体現しているように見えます。

平行世界を繋ぐナンバー⇒【11番】

【11】は【1】を平行に並べた形をしていますね。
まずはこのナンバーをマークしましょう。

【スプリングS】
【11番】イルーシヴパンサー

さて、次に考えたいのは……

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