皐月賞 No.1
先日施行された桜花賞ではステレンボッシュが優勝。
桜花賞が定量戦から馬齢戦に変更されたことで戦歴的に劣っている馬が勝ちました。
ステレンボッシュ 1勝クラス1着→阪神JF2着
アスコリペチェーノ GⅢ新潟2歳S1着→阪神JF1着
ただしこの2頭のワンツーを行うことにより3歳の戦歴を持った馬たちが排除されてしまいました。
皐月賞では2歳GⅠ後に朝日杯FS1着馬のジャンタルマンタルや2着馬エコロヴァルツが共同通信杯に出走。
ホープフルS2着のシンエンペラーが弥生賞で2着。
直接の出走は牝馬であるレガレイラだけ・・・
牡馬路線では3歳の戦歴も問われるのではないでしょうか?
さて、一番気になっているのが1995年の(指)制度の導入年。
この年の皐月賞はジェニュインが勝ちダービーはタヤスツヨシが優勝したのですが・・・
前年には朝日杯3歳Sから牡馬3冠となり暮れの有馬記念も勝ったナリタブライアンが誕生しています。
2024年は3歳GⅠの馬齢化の導入年。
前年には阪神JFから牝馬3冠となりジャパンカップでイクイノックスのぞろ目2着(同枠)であったリバティアイランド。
では何を繋げてくるのか・・・
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