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阪神ジュベナイルFを考える

新時代へ


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今年から馬齢54kgから馬齢55kgに変更される阪神JF。
これと同様の負担重量変更が行われたのが馬齢53kgから定量54kgに変更された2001年。
2001年は馬齢表記変更元年でもあったが、だからイクイノックスはテイエムオペラオーを再現したわけだ。
当時、テイエムオペラオーは歴代最高額賞金馬となったが、イクイノックスが歴代最高賞金馬となるのも必然であろう。

2001年の有馬記念でテイエムオペラオーはどうなったか?

イクイノックスが有馬記念に出走しない理由が解るであろう。

一般の競馬ファンの目にはどう映るか知らないが、宝塚記念、天皇賞(秋)、ジャパンCと3連発でゾロ目決着など、偶然で起こるはずもない。
競馬番組理論ではゾロ目は1着馬の空洞化(=2着同枠に過ぎない)なので。
かの片岡氏が、テイエムオペラオーをゴミ収集車とおっしゃっていたが、まさに時代の回収役としてイクイノックスが指名されただけのことなのである。

話を戻そう。
今年から2歳GIは生まれ変われる新時代への突入。
2001年の阪神JFは1着(抽)タムロチェリー、2着(地)アローキャリーで馬連万馬券炸裂。(定量55kg)
それから牝馬の場合は、夏季にデビューしようが秋季にデビューしようが馬齢55kg。
この点が牡馬との違いである。
果たして、新時代の3歳路線では何をやってくるのか?楽しみである。

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