阪神ジュベナイルF~回顧
完全な解釈ミス
他処には書いたが私的なテーマは≪ニシノフラワーを探せ!≫であった。
今年、負担重量が変更されることから、注目していたのは、1991年と2001年。
1991年は阪神3歳牝馬Sの新設年で前年から負担重要が変更された年度。
そして2001年は53kgから54kgに変更された年度。
1991年 1着ニシノフラワー 札幌3歳S1着
2001年 1着(抽)タムロチェリー 小倉2歳S1着
2023年 1着アスコリピチェーノ 新潟2歳S1着
答えはコレ。
阪神ジュベナイルFは元々阪神3歳S。
朝日杯FSと違い、ご当地2歳S重賞が重要なレース。
新しくレースが生まれ変わった時に、ご当地2歳S重賞1着馬を覇者に起用するオペレーションが構築されているわけだ。
札幌3歳Sを使い、小倉2歳Sを使い、新潟2歳Sを使う。
形を変えたニシノフラワーがアスコリピチェーノということだった。
ちなみにグレード制導入初年度に阪神3歳Sを勝利したのはダイゴトツゲキで、京都3歳S1着馬。
完全な解釈ミスによる不的中。
まあ仕方なし。
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