アメリカJCC~回顧
枠が走る日本の競馬
中心馬と考えたガイアフォースは、まさかの5着敗退。
中心馬のガイアフォースの同枠エヒトの2着連対。
『枠が走る日本の競馬』
故高本公夫氏の名言であるが、まさにその結果であった。
ガイアフォースの何が足りないのか?
実はこれも事前に「もしかしてこの部分が禁止条件か?」と頭を過ってはいたのだが、こういうところに落とし穴がある。
枠連では捉えていたのだが、まあ、これは仕方なし。
ノースブリッジの戦歴
ノースブリッジとエヒトは連対候補として挙げていたのだが、ノースブリッジが勝利できた最大のポイントはエプソムCの1着歴にあるだろう。
エリザベス女王即位70年記念 エプソムC 1着ノースブリッジ
エリザベス女王即位70年記念の副題付エプソムC。
エプソムCを勝利したのが、エリザベス女王杯に出走できない牡馬が勝利したこと。
これにより、エリザベス女王杯と同一距離の2200m重賞であるアメリカJCCを勝たせたということである。
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