万馬券のメカニズム
万馬券のメカニズムとは・・・
私の提唱する競馬理論は、『万馬券は万馬券の買い方』となる。(ここでいう万馬券は、枠連、馬連、馬単の万馬券のこと)
言い換えると、通常決着の予想をして、その延長線上に万馬券の買い目は発生はしないということである。
例えば、先週のチャンピオンズC。
近しい人と話をしていたのは、
『テーオーケインズが連覇なら万馬券はでない』
『テーオーケインズがぶっ飛ぶなら万馬券がでる』
という話。
言いたいことは、テーオーケインズからの馬券で万馬券は発生しないし、テーオーケインズがぶっ飛ぶなら万馬券が発生するということ。
だから、テーオーケインズからは万馬券を買わなくていいし、テーオーケインズを外した馬券は万馬券だけ買えばいいのだ。
近しい人と「戦歴では、グロリアムンディ、ジュンライトボルト、クラウンプライド、テーオーケインズの4頭しか残らないよな」と話をしていた。
土曜日のオッズを見た段階で、グロリアムンディからジュンライトボルトもクラウンプライドも万馬券になっていなかったし、ジュンライトボルトからクラウンプライドも万馬券になっていなかった。
そこで思考停止に。
それが蓋を開けてみると、5→10の馬単が、10,130円でギリギリ馬単万馬券になっているではないか!
お見事としか言いようがいない。
まあオッズを確認していなかった自分が悪いのだが、3番人気と4番人気の組み合わせで万馬券になっているというのは想定していなかったのである。
万馬券を誘発する馬の正体
1番人気馬=レース前の1着馬
人気とはレース前の着順であり、レース前の1着馬がどんな馬が超重要。
また、基本的には1番人気馬が何か?で万馬券が誘発されるのだが、馬連万馬券の場合は2番人気馬のケースもある。
チャンンピオンズCの場合、万馬券を誘発した犯人はテーオーケインズ。
「どの行為が万馬券を誘発したものなのか?」
その答えは、ここでは書かないが、検証していけば見えてくるだろう。
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