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新潟11R 大日岳特別

BOX展開図、皆さんの検討の猫の手に。

大日岳特

指数1位 ➀ショウナンバニラ
指数2位 ⑤グッドワード
指数3位 ⑧アーヒラ

研究所予想

展開図の通り先行勢と後方待機組にパックリ真っ二つ、断層ができています。1200m戦としては珍しい傾向。
先行争いはそれなりでしょうが、落ち着き次第、先行勢がペース配分していくと思われますので後方待機組には少し不向きな展開となりそう。

というのもあって、好位で2頭指数が抜けている➀ショウナンバニラ、そして上手く立ち回ればの⑧アーヒラが本線ですが、思い切って逃げ主張なら⑦ブラックダンサーにも一票。3つ巴で馬券構成します。

後方勢は指数上位馬以外は軽視し、基本的には好位7ー8番手までの争いと見てますが展開はナマモノ。ゲート開いてからを楽しみに見てます。

レース結果

大日岳特_Result

指数1位➀ショウナンバニラ完勝、指数2位⑤グッドワードが2着に。
結果だけみると予想フィット感ありますが、ショウナンバニラほか馬券になった3頭はいずれも後方から突っ込んできて、この決着。全然「先行勢による争い」じゃなかった、という点で予想外れてますね。

レース中は好位に取りついた⑧アーヒラが抵抗できないまま集団から剥落していくの見て「うーん脆いなあ」とか「ショウナンバニラもう少し前に詰めておいてよ」とか思ってましたが、2勝級で1000m通過58秒、稍重。
最下位から5頭中4頭は先行勢ですので、枕を並べて討ち死にということ。逆にニシノコデマリは前行って粘る馬だと認識してましたが、こんなレースもできる馬なんだなぁ。

こうした逆目を引くたびに「展開考えずに、指数で上から機械的に買ったほうが結果出るかも」と考えたりもしますが、結論、指数への信頼展開読み、両方大事です。あ、その話はまたこんど。

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