Valueless
僕のお盆は、バイトでした。
どうもこんばんは、Jr.です。
バイト先の主から、以下のようなことを言われました。
誰の為に仕事をしているのか。
何の為に仕事をしているのか。
それを問い続けろ。
ここのところずっと、一呼吸置いて考えてみる、問うてみる、ということをすることがなかったので、自分の心と向き合ってみることにしました。
自分は一体、なんのために仕事をしているんだろう?
と、問い直した時に、以前知り合いのアーティストが、こんなことを言っていたことを思い出しました。
「私は貧乏だし、LIVEをやっても赤字だけど、それでも私はみんなに〈priceless〉なものを届けているんだ!」
巷では、金とか、フォロワーとか、学歴や経歴とか、そういった分かりやすい物差しで人と人とを比較して、優劣をつけたり満足したりしているけれど。。。
でも、そういった何かしらの物差しを使って比較しない、純粋にありのままのそのものを受け入れる。そんな、Priceの向こう側、〈priceless〉というものがあるんだということを、その人は教えてくれました。
何のために働くのか。誰を喜ばせたいのか。そのために何をするのか。
自分に問うてみたものの、なかなか答えは出せません。
と言うか、そんなこと考えずに、ただただ目の前のものごとに己を傾けるのも大事だよな。とか思ったりしました。
答えが見つかるかどうかは分からないですが、でもきっと、僕にも何かしらの「想い」はあるんだと思います。
なのでこれからは、その「想い」を具現化させていければなと考えています。(その方法はまだ分からないのですが😅。)
情報(他人の言葉)が溢れかえっている時代だからこそ、すぐにかき消されてしまいがちな自分や身の回りの人の想い(言葉)にちゃんと耳を澄ませて、生きていく必要があるんじゃないかなと。
そんなことを思った、そんな24歳の8月の夜でした。
世界がもう少し落ち着いたら、世界をこの目で見て回りたいです。
🌥🌥🌥🌥🌥
ということで今日は、本文とは全く関係のない、耳甘ソングを紹介してお別れにしたいと思います。
彼女、欲しいです。
ではまた次回。
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