サウンドメイク で出来る事

あらためまして、JPRiDE製品を手にとっていただき、誠にありがとうございます!

サウンドメイクは、私自身がリスナーとして持っていた問題を解決する小さなイノベーションです。

その “問題” とは、

こんなイヤホンいいな、あれもこれも欲しい、、、
でも、お財布は大変。
何万円も使えないし、いくつも音色の違うイヤホンを集めるのは、、、

といったものでした。

売価10万円以上の有名ブランド、高額イヤホンのラインナップ。壁一面にずらっと並ぶ、各メーカーのフラッグ・シップな高額モデル。 そんな売り場で、いくつものイヤホンの視聴をしまくった経験はありませんか?

音好きのリスナーにとって、目移りしてしまう多くの選択肢の中から ”自分のイヤホン” をチョイスするのは、ワクワクする大きな楽しみです。

イヤホンの各モデルの音色には、それぞれ特徴があります。メーカーごとの特徴・方向性があります。本当は、全部それらを手に入れてしまいたいのですが。。。なかなか出来ません。

サウンドメイク は、一台のイヤホンで完結する、音色の微妙な違いを、リスナー自身の手で、自分好みに ”メイク” する為のツールです。


◯ 自分の好きな音が出せる、サウンドメイク

かつて、、、

スマホなどのデジタル機器の登場以前は、イヤホンはハードウェアで完結するプロダクトでした。

音楽が耳に届くまで(かつて):
音源(データ) → 伝送(主に有線) → イヤホン(ハードウェア) → 耳

音の特徴はハードウェアの物理的特性といってよく、音作りは ”職人芸” とも言える技術。ベースとなるメカニズム自体の開発にはじまり、最後はデリケートで微妙な調整(チューニング。細かな調整の積み重ね、各部の材質を変えるとか、吸音材のアテ方を変えるとか、様々な物理的な調整)を行います。

それが、デジタル技術の登場で一変しました。

音楽が耳に届くまで(現在):
音源(データ) → 伝送 → (ソフトウェア)イヤホン(ハードウェア) → 耳

現在、一般のリスナーの大多数が使うのがワイヤレスのイヤホンとなり、そこにはソフトウェアが搭載されています。

ソフトウェアの介入により、音質を細やかにコントロールする事ができる様になりました。それも、特別な機材も必要なく、みんなが持っているスマホで。


◯ 微妙な音色の違いを、自分でコントロール

かつて、ハードウェアの特徴であり、エンジニアしかいじる事が出来なかったモノが、現在は、ユーザー自身の手でコントロールする事ができる様になりました。

その為にアプリを作りました。

イヤホン自身が、オールレンジを鳴らしきる事さえできれば、好きな音色への調整を、自分自身の手で、一台のイヤホンで楽しめるのです。

JPRiDEのサウンドメイク対応イヤホンは、オールレンジをきっちり気持ちよく鳴らし切る事ができるハードウェアを厳選しています。これまでに高額なモデルを試聴した事があるリスナーにとっても、価格差をふっとばすくらいのインパクトを感じる事ができるはずです。


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