クラスを欠席・キャンセルする方法：Ongoing (継続クラス）の場合
Ongoingクラスを今週だけお休みしたい。内容や難易度が合わないので継続受講をキャンセルしたい。そんなお困り事に出会ったことはありませんか？今日は、Ongoingクラス（継続型）でご相談をいただく、クラスの停止・キャンセル手続き方法を解説します。
まとめ
予約後のキャンセルはクラスページから実行可能
翌週分のクラスを停止・キャンセル手続きは毎週日曜が期限
決まった週のみサブスクリプションを解除したい場合は一時停止を選択
受講中のクラスにクーポンは使えません
本記事は2024年8月6日現在の情報に基づきます。最新の情報はヘルプセンターの公式ガイドでもご確認ください。
そもそも、継続クラスとは？
あるトピックについて、毎週決まった曜日と時間に、同じ講師から学べるクラス形式です。1回完結型（英語：One-time Classes）と異なり、継続することで体系的な学びや技術の向上が期待できるアート・音楽・リーディング・ライティングなどのクラスで多く採用されています。
継続クラス（英語：Ongoing Classes)は、週毎のサブスクリプション（継続購入として登録済みクレジットカードに請求）で決済されます。
毎週の引き落としは日曜日・対象は翌週分
課金の対象となるレッスンは、課金翌日の午後4時*（太平洋時間）から、その次の日曜日の午後4時*（太平洋時間）までの、７日間の間に開講されるレッスンです。なお、最新の支払いから24時間以内かつクラスの開始前までであれば、クラスページからサブスクリプションを停止し返金を受けることができます。
初回のクラス登録時のみ、支払った日がキャンセルポリシーの起算日時になりますので、取引履歴に表示されている支払い日時を必ずご確認ください。
＊サマータイムの場合は午後5時（太平洋時間）
停止する方法
＜手順＞
1: [登録済み] ページからサブスクリプションを停止したいクラスを選択
2: クリックすると表示されるクラスページの、学習者名の下にある[サブスクリプションの停止]をクリック（初回クラスが未受講の場合は登録解除と表示されます）
3: クリック後の画面に従い入力を行い、[サブスクリプションの停止]ボタンをクリックします
🙏ご留意ください
太平洋時間の日曜午後4時は、日本時間の月曜午前9時です（サマータイムの場合は午前8時）。日曜日に翌週分のレッスン代金が自動引落される仕組みですが、日本国内の場合、翌々週の月曜9時までのレッスンが含まれます。
一時停止またはキャンセル期限は「最新の支払いから24時間以内かつクラスの開始時間前まで」
2023年12月時点のキャンセル期限は、アメリカ太平洋時間（PST)の朝 08:00または09:00 までになります。
日本時間に直すと、毎週月曜の朝02:00頃になるので、前広に予定がわかっている場合には更新日より前に操作を完了することをお勧めしています。
1回だけのお休みであれば一時停止を選択
夏休みや連休等のお出かけ、学校行事等でお休みが必要な日程がある場合は、一時停止を選択しましょう。
一時停止の方法や注意点については、以下の記事に詳しく説明しています。
同じクラスの受講曜日・時間帯だけを変えたい場合は停止ではなく移動
他のクラス時間との兼ね合いで曜日を変えたい！そんな時はサブスクリプションの停止（英語：withdraw）ではなく移動（英語：Transfer）を選択しましょう。移動はリクエスト方式であり、確定には先生の承諾が必要です。また、元のセクションに席を確保したまま1週間のみの振替はできません。
移動したセクションから元の時間帯に戻りたい場合には、再度移動のリクエストを行う必要があります。
移動が有効なケースとしては、クーポンを利用して申し込んだクラス日程を変更したい場合や、サマータイムにより開始時間が変更となる場合などです。
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疑問やお悩みは解決されましたか？
受講中のクラスに関するお困りごとや操作方法など、登録済みアカウントに関するお問い合わせは、公式サイトのヘルプチャットからご連絡をいただくとご案内がスムーズです。平日09:00-13:00は日本語チャットが利用可能です。日本語対応時間外でも、[English]を選択し英語でご質問をいただくと、日本の休日や夜間でもサポートを受けられます。
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