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黒が投資信託より高配当ETFを選んだ理由

黒です。前回、Side Fireを目指すにつれて"セミミニマリスト"が強い味方になることの記事を書きました。セミミニマリストはどちらかというとお金の支出を抑える"守りを固める"といった部分になります。

今回はお金を収入を増やす"攻め"の部分のお話になります。よく巷では、投資信託vs高配当ETFなど色々な検証がされて、最終的にお金の増加率から考えると投資信託が有利という結論が導かれていると思います。

メタアナリシスとは違うかもしれませんが、僕も色々な動画や記事を多数見てきて、結果を統合すると投資信託が有利である結論は間違いないと思います。ではなぜ、高配当ETFを選んだのか理由を説明します。

1.ほとんど何もしなくてよいから

黒は高配当株を買ったら基本的には売らずにずっと持ち続けるつもりです。高値で掴もうが底値で掴もうが持ち続ける売るタイミングを考えなくていいし、入金力を上げていけば配当金は増える。

もちろん、利回り、配当性向、減配増配などの確認はチェックして持ち続けるかの判断は最低限しなければならないですが。もちろん安い値で買えるよう努力はします。

本業が忙しいので考えることが少なくて楽だなってことが1番の理由です。


2.若いうちにお金を使いたいから

これは"死生観"の記事でも話しています。皆さんは今すぐ貰える100万円と10年後に貰える100万円、どちらを選びますか?割引率5%で考えると10年後の100万円の価値はは64.5万円にまで下がります。

何が言いたいかというと自分も若いうちに手に入れるお金に価値があると思っています。投資信託は長期で勝てる素晴らしい資産形成方法です。ですが、"死生観"からすると僕は若いうちにお金を使いたいので投資信託と比べて損することを知っていても高配当ETFを選びました。


3.確実性を取りたかったから

最後は確実性です。投資信託は自分で利益を確定しなければなりませんが、高配当ETFは強制的に利益を確定させます。精神的にも安定するし、決まった月での入金は速効性があると言えるのではないでしょうか。


4.まとめ

このような理由で自分は高配当ETFを選んでいます。""配当って部分も重要になります。若いうちに手元のお金を増やすとなると多少リスクを取らないといけないのも事実です。

僕が保有している株式はまた別の記事でまとめたいと思っています。自分の目的に合った投資ができることが1番大事です。僕は老後まで生きることはできないと思っているので(笑)速効性を求めてしまいます。

若いうちに投資で収入を増やせるよう頑張るぜ!!!



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