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#61 返却、退会手続き

こんにちは、黒です。今回はそれぞれNZで使っていたサービスなどの退会手続きをまとめていきたいと思います。

主にオークランドCBDでの内容になりますが、各地域の似ているもので確認の意味でも照らし合わせて頂けたらと思います。

退会手続きをする必要はあるのかという問いについては、例えば何かあった時、自分のアカウントが悪用されるリスクなどを下げることができます。一般的にもう使わないものは手続きをしておいた方が良いと思います。


※7/JULY/2024現在の情報です。その都度確認しましょう。




ATHOP card

こちらの交通カードは有効期限が10年あります。更に残高が1ドル以上残っている場合は返金対象となり申請フォームに銀行口座などを記入すると14日以内に振り込まれます。詳しくは下記のページに載っています。

完全に登録を抹消することはできないみたいですが、カードの利用はアプリからもキャンセルできるので、キャンセルした後、問い合わせフォームからどのようにすればよいか問い合わせをして指示に従って終了です。

黒の場合はカード残高が1ドル未満だったので、特にやることもなく、カード利用をキャンセルして終了しました。完全に個人情報を消すことはできないみたいです。残高は諦めました。

ですが、これで不正利用されることもなく、個人情報も住所、携帯番号などは無くなる予定なので消しました。最低限の名前とメールアドレス、生年月日だけにして終了です。


図書館のカード

こちらも問い合わせフォームから帰国に伴い退会したいとの旨を送った所、帰国日に合わせてカードを使えなくする処置をとるとのことでした。こちらもお金の入金ができるカードだったので残高0を確認して終了です。


myIR

こちらは最終的な給料が入り次第、申告してIRDのアカウントを閉じてもらう予定です。今後別記事で説明する予定です。


Skinny

こちらはカードの登録情報を外して、クレジットを0にすれば特に何もすることなく終了です。アプリを消しても問題ありません。特に名前などの情報も登録していないため(電話番号のみ)とても簡単です。

SIMカードはまたニュージーランドに訪れた際のために持っていても良いですし、処分してしまっても問題なさそうです。


まとめ

今回は退会手続きが必要なものについてまとめました。この他にも、こちらでお金をチャージするようなもの、つまりお金が絡むものはそのままにせず、しっかりと手続きした方が良いかと思います。

でないと、万が一悪用されてお金が使われると(NZでは残高が足りなくてもマイナス扱いで使えてしまうカードがあります)こちらに未払いの請求や罰金の通知が来る可能性があります

リスク管理としてそこは確認しておいて損はないかと思います。他にもこんなものがあったよという方はコメントして頂けると幸いです。

お金を稼ぎに行く人、語学を学びに行く人、世界を知りに行く人、色々な人が安心して損をしないワーホリに行けるようにこれからも記事を更新していけたらと思います。


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