育児と並行してできそうな趣味を探して

こんばんは！

J君が生まれてから五か月が経ちました！

すくすくと成長してくれる彼に日々感謝です！

しかしながら、その反面自分の趣味や勉強に費やせる時間はガクっと減りました。残念ですが仕方のない事です。

ただ、自分の時間はやっぱり大事だと思っています。何とか両立できるものはないものかと、少し思索をしてみたので、備忘録的にまとめてみたいと思います。

①　ピアノ　育児との相性△

自分は中途半端に３曲しか弾けません（笑）

めだかの学校、やぎさんゆうびん、さんぽ・・・だけです。

もともとネットで見つけた『２０時間の法則』なるものを実践してみようと試しに安い電子ピアノを買ったというものです。

実際２０時間で１番だけですが「さんぽ」をある程度弾けるようになったので、説は立証されました！

今もごくごくたまに続けています。本当に、月１レベルですが。

・合うところ！

　１．１曲あたりが１分程度なので、途中で中断しやすい
　
　２．お歌が歌えるようになった時に、披露するのが楽しみ！

・合わないところ・・・

　１．自分が詰まっている時に泣かれると集中力がポキっと折れる
　
　２．時間帯によっては近所迷惑・・・

②　プログラミング　育児との相性×

常駐派遣のSIerとは言え、一応ITエンジニアなので簡単なプログラムであれば自作できます。

勉強もかねてすこーし書いてはいるものの、これは相性最悪でした・・・

自分がプログラミングをする際は、完全に妻に預けるか、寝る時間を狙うしかありません。

・合うところ！

　なし（涙）
　
・合わないところ・・・

　１．一点集中で没頭しなければいけないので、Ｊ君に泣かれた時点でアウト・・・やる気もゼロに

③　散文執筆　育児との相性△

これはnoteの事と思ってくれて差支えありません。まさに、今やっている事です。

色々な事象について書いてみる事で、自分の考えがまとまったり、自分自身の再発見をしたりします。

育児が忙しくなるにつれてペースが落ちましたが、何とかかんとか続けることはできています。

・合うところ！

　１．日ごろの生活・育児に対する考えなどを整理する事ができる
　
　２．短い文をテンポよく書くので、中断しやすい
　
・合わないところ・・・

　１．あまりにも泣かれ過ぎると「明日にしよう・・・」と言ってそのまま書かなくなる
　
　２．自分で書いた事を後から見返すと、割とできてない事があり恥ずかしい思いをする（笑）

④　小説執筆　育児との相性×

これは私の趣味です。

noteに短編２作品を公開させていただきましたが、noteを始める以前に書いた妻以外見せた事がない長編がいくつかあり、趣味としては結構長く続いています。

小説の中はどこまでも自由です。空間にも時間に縛られず、どこへでも旅立つ事ができます。内面世界への大冒険で、没頭すると一日に１万文字以上書く事もザラでした。

ただ・・・これはＪ君が生まれてから、書く回数が最も激減しました。

・合うところ！

　なし（涙）
　
・合わないところ・・・

　１．極限の集中力が必要なので、泣き声すら耳に入らずリスクが高い
　
　２．一度でも作業を中断したら、自分の作った小説の世界へ戻る事ができない

　
⑤　英語　相性◎

これは、今日たまたま相性の良さを発見しました（笑）

何度か言っておりますが、私は英語が大の苦手で、高校時代は３００人以上いる学年で最下位でした（笑）

しかも、ブービーに差をつけられての。絶望的な能力の無さです。

高校時代に英語の先生から

「この高校に入れた人間は基礎を分かっている。Jパパを除いてな」

と名指しで批判されたほど、英語は出来なかったです。

そして、社会人になってからもコンプレックスを拗らせに拗らせ、何とか優しい教材で再チャレンジしてみようとするも苦手分野なのですぐに投げ出し、結局本棚の奥に教材を押し込みました。

今日はそれが数年ぶりにホコリまみれで発掘されたので、少し試してみたのです。

・合うところ！

　１．中断する必要が無い。赤ちゃんに英語で喋りかければ良いので

　２．生きた英語を学ぶきっかけになる。例えば「"赤ちゃんは今にも泣きだしそう"って、どう表現するんだろう？」と気になって調べてみました。積み重ねていけば、相当イイ感じかも！？
　
　３．相手が赤ちゃんなので、間違っても注意されない

・合わないところ・・・

　１．たぶん試験勉強には向いてない（あくまで日常会話の勉強向け）

※所詮実績なしの赤点大王の言ってる事なので、参考の参考程度にしていただけると幸いです
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以上が今のところやってみた趣味・勉強の一覧と、育児との相性について考察した内容になります。

他にもいくつかありますが、誰にでもできるものだけピックアップしました。

これからさらに大変になる子育てに戦々恐々としながらも、自分の時間も確保しつつ、楽しんで子育てができれば良いなと考えております！