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はじめまして、note

wakanaです。日本生まれ日本育ちの生粋の日本人です。筑波大学国際総合学類を退学後、オランダのライデン大学でアート・メディア・社会(芸術史)を専攻している現在21歳です。

近年、日本においてアート教育の重要性が注目されはじめていますが、日本人の我々がアート、美術、芸術などといった言葉を耳にすると「難しいからわからない」、「昔のヨーロッパの話でしょ」というふうに身近なものとして捉えにくいのが事実です。しかし、オランダにおいてはワダケンジさんのエッセイにもあるように日本の国技が相撲ならば、オランダの国技はデザイン、アートと言われるほど国民に身近です。(「DUTCH DESIGN オランダデザイン 跳躍するコンセプチュアルな思考と手法」より。)オランダの義務教育には数学や英語と同じようにアート・文化の授業があり試験があります。そんなオランダの世界トップレベルの大学に、アートの基礎知識ゼロの私が飛び込み学ぶ中で日本の義務教育で学べなかった領域にこそ今後の日本教育の発展につながるチャンスがあると身を持って感じています。

そこでオランダにおけるアートを通じたエリート教育を日本語で提供できるよう、現地調査、カリキュラムの作成を行っています。

私のNoteではアート教育に関する幅広いトピックを取り上げていく予定です!


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