これが本当に飛んでいたのか!

https://x.com/historyinmemes/status/1713049088134897956?t=pgxDhk8FWhStlqQ-MxjlYw&s=09

ケツァルコアトルス・ノースロピ(Quetzalcoatlus northropi)は白亜紀後期の翼竜で、約1億500万年前から6600万年前に北アメリカに生息していた。翼を広げると52フィート(15.9メートル)にも達し、キリンに匹敵する大きさを持つ史上最大級の飛行動物である。体重は440~550ポンド(200~250kg)。ミネアポリスのBlue Rhino Studioのジム・バートによって描かれたこの驚くべき生き物の実物大模型は、クウェートの文化センターに展示される予定だ。

(個人的想像)
生息地域に地形的に上昇気流の発生する場所があったのではないだろうか。たとえば、風の吹き込む谷間とか温泉の吹き出し口があれば利用できるし、体重が200kg以上と推計されているが、もっと体重を軽くするための秘密があるんじゃないかな。人力飛行機の総重量は、パイロットを含めて100Kgぐらいだから。)