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2024.5.16 (Thu.) XIIX LIVE TOUR「Border=Border ~2&5~」@なんばHatch


19:00ちょうど開演

新しいSE

衣装は東京と同じ

初めは5人編成

→月と蝶

ギブソンのアコギ

ワンフレーズ終わって

斎藤「Border=Borderへようこそ!XIIXです!」

間奏の♪『トゥールトゥール〜』のコーラス斎藤さんも歌う

→ilaksa

白地にグリーンが覗くフェンダーのストラト
緑や紫の怪しげな照明
斎藤さんがギターを交換してる間にベースイントロ
『ばれてないぜ』のあとアームを小刻みに震わせながら音を出すのカッコよかった

MC 1

斎藤「Border=Borderへようこそ、XIIXです。今日は2&5ということで2人の編成とサポートメンバーを入れての5人の編成と2つのXIIXでお届けするんですけど、サポートメンバーと言ってもステージ上ではXIIXの一員だと思ってるので5人のXIIXをお楽しみください!」

→No More

すってぃークラップ煽る
『誰かにとっての幸せを願いたい』の部分、2人向き合って構えてて、斎藤さんがすってぃーのベースのネックに指を当ててフレーズ終わりで音鳴らしてた(昨日は上手くならなかったけど今日は鳴ってた)

→シトラス

ハンドマイク
イントロに合わせて♪『トゥールルル〜』みたいに歌ってて珍しい。
『水を差すよ』のあと言った「オオサカッ!」がめっちゃ力強い。
2Aの歌い方のアレンジすごかった、しゃがんで歌ってたのここかな?

→XXXXX

サイレンみたいな暴走族みたいな激しすぎるギターアレンジから入る。
『an arrow?』の歌い方カッコ良すぎる。
『いつまで1人取り残されてる』の部分は跳ねるようにスタッカート切って歌ってた。
歌詞にない部分、音源でもライブでも『〜まったりしたい』『一緒のベッドでぐっすり寝たい』『〜音楽したい』『いつまでたっても本気で生きたい』くらいしか聞き取れない。

→Answer5

粂さん前方きたタイミングで3人で並んで弾く
ベースソロ前
斎藤「すってぃー!」
ギターソロ前
須藤「こーすけー!」

アウトロ、斎藤さんが後ろ向いてメンバーに向けて手を上げて「5」と合図→キメ5回
これは2&5の5人の5なのかAnswer5の5なのかどっちか。

斎藤「5人XIIXでした〜!」

MC 2

5人→2人になって

斎藤「やっと2人きりになれたね(ニヤニヤ)」
須藤「そうだね」
斎藤「まずは映画とか見る〜?」
須藤「つれえ〜〜〜www」
斎藤「人前だと緊張しちゃうタイプぅ〜?」
須藤「キツイわ〜」
斎藤「人前だと緊張しちゃうタイプかな〜?いいよ〜?(ニヤニヤ)今日もうツアーファイナルなんだけど、2人水入らずの時間を楽しもうと思って」
須藤「この前からその絡みなんなの?どこでスイッチ入った?」
斎藤「www」

斎藤「ファイナルだからって何か特別なことがあるわけじゃないけど、短いツアーだからこそ2人が誰よりも楽しもうと思って、ここからは2人のXIIXでお届けします!」

→Endless Summer

アコギ
はじくように弾くギターのイントロ
間奏の音源のキラキラした音をアコギで弾いてたの超好きだった

→タイニーダンサー

オクターブ下のゆっくりした弾き語りから始まり、『頭の中イメージが』でテンポアップしてオクターブ上へ

→おもちゃの街

ボーカルアレンジ
『あくびの太陽』の語尾を下げるような歌い方(たぶんこのツアー初めて)から『星屑の砂場に〜』と上げて歌ってた。
『たくさんの想いを乗せたはず〜うぅぅ〜⤵️ 』みたいに余韻残してて、少しの静寂のあと『とうとうこれで』からはマイクから少し離れてマイクオフ気味に『色褪せない日々が〜』からだんだん色がついていくように力強くボーカルもギターも入る感じ。とても良いアレンジ。

→LIFE IS MUSIC!!!!!

赤のアコースタソニック

斎藤「ここからはみなさんと遊んでみたいと思います!」

斎藤さんスタッフさんに合図

斎藤「ちょっとお待ちください」

ピック咥えてギターのボディを叩いてルーパーに録音

斎藤さんすってぃーに手をどうぞと差し出す

須藤「はい!みなさんのクラップを撮りたいと思います!」(大声)

お客さん指示なく完璧なクラップ

須藤「いいですね笑」

斎藤「はーい!」

録音聴く

斎藤「オッケー?」

斎藤さんすってぃーの方見る

須藤「今日はツアーファイナルということでスペシャルバージョンで。さらにみなさんの掛け声を撮りたいと思います。『おぃ!おぃ!』みたいな感じで。いきますよ?」

客席コール

須藤「いいね!野球部くらい!」

斎藤「はーい!」

録音聴く

斎藤「めっちゃ声でかい笑!強豪校みたい笑!甲子園常連の笑」

おいおいコール鳴り響いてる

斎藤「ちょっと強豪校には黙っててもらって…笑
この撮りたてのトラックに乗せて次の曲はやってみたいと思います!」

名古屋では照れてたすってぃー、自らおぃ!おぃ!言い出して笑った。

2B前に
斎藤「いきますよ?」とルーパーオンして「おぃ!おぃ!」の音源流れる

すってぃー斎藤さんの耳元で「おーぃ!おーぃ!」と煽り斎藤さん歌の途中で「あははは!」と笑い出してワンフレーズ歌えなくなってた

→アカシ

引き続きアコスタ
イントロかき鳴らしギター
『もしこの世界が〜』からゆっくりめのアレンジ、そこからのラスサビ前直前の溜めからの『たった一つの』の高音美しすぎてため息でた

→ハンドレッド・グラビティ

2人向かい合ってすってぃーのベースに斎藤さんがギターで答えるような曲入り。
すってぃーがベースで入った時に、後ろ向いて水を飲んでた斎藤さんがペットボトル持ったままマイク前にきて足元のスイッチ入れて一瞬「おぃ!」の音源流してた。それを聞いて笑うすってぃー。斎藤さんペットボトル置いて戻ってきて2人セッションからすってぃー「わーん!つー!わんつーすりーふぉー!」で曲入り→♪『圧倒的な〜』
1コーラス終わりでサポートメンバー登場、1コーラスしかない曲なので2コーラスは同じ歌詞でバンドセット
♪『圧倒的賛辞を〜』のあとバンドメンバー全員で音合わせてダーンと終わるのカッコ良すぎる

斎藤「ここからは5人のXIIXです!」

→Halloween Knight

ギター持ち替え、ジャズマスターへ
ミラーボールに当たった照明が最高だった
ギターのヘッド押さえてネックなぞるような弾き方してたのこの曲だっけ

→あれ
ギター持ったまま
粂さんすってぃー斎藤さん3人でお立ち台へ

→うらら

ハンドマイク
お立ち台登って♪『やばいどうなっちゃってんだよ〜』
途中の『う、ら、ら、ら、ら〜』はすってぃーにマイク向けてた
2Aでまたすってぃーのシンセベースを弾く斎藤さん

→スプレー

すってぃーがベース交換しながらスタッフさんと話してる
健太さんの鍵盤スタート
ベーストラブルらしく斎藤さんがそれに気づいて健太さんに向かって

斎藤「すってぃーのベースが治るまで繋いで欲しい〜♪平日の夜なのにわざわざきてくれたみんなのために〜♪」

須藤「もうちょっと待って〜♪」

なかなから治らない

次の曲がハンドマイク予定だがギターを持ち弾き出す斎藤さん、粂さんも参加

斎藤「啓ちゃんも入ってきて〜♪」

ドラムインして即興セッションへ
めちゃくちゃかっこいい

途中すってぃーのベース治ったのか抹茶色にピックガードが小豆色の和菓子っぽいベースを構える

しばらくセッションしたあと

斎藤さんが「ワン、ツー、スリー、フォー!」とカウントを取りセッション終了

ギター置いてキーボードに目で合図、スプレー歌い出しへ

途中♪『斎藤さん気をつけてあんた立場が』のところすってぃーが♪『ベース音出なくてごめんね〜』ってアレンジしてたかわいい

斎藤「今日はほんっとうにありがとうございました!XIIXでした!」

→Vivid Noise

冒頭の♪『雑音が消えるまで』のあとで

斎藤「ラスト!」

メンバー紹介

ドラムベースギターキーボードの後

斎藤「ギター斎藤宏介」(ちょっとロートーン)

ゆっくりと♪『胸の〜奥に〜揺れる〜灯火が1つ』
のあとギターをジャッと一瞬音を切ってから、♪『まどろむには〜』と入るアレンジ

アンコール

須藤「アンコールありがとうございます!ここで今日一緒にやってくれたバンドメンバーを紹介します!キーボード山本健太!」

健太さん登場、すってぃーと強めのハイタッチしてめちゃくちゃいい音がしてた。健太さん手痛そうな仕草。斎藤さんとも強めに行こうとしたけど普通のハイタッチ。斎藤さん笑ってる。

須藤「ギター粂絢哉!」

粂さん登場、すってぃーと強めのハイタッチ、斎藤さんとはハイタッチからのハグというか普通に粂さんが斎藤さん抱きしめてた笑

須藤「ドラム岡本啓祐!」

啓祐さん登場、すってぃーと両手でハイタッチ、今日はわざわざステージ真ん中まできて斎藤さんともハイタッチ

斎藤「アンコールありがとうございます」

置いてあった紙切れとってくる(フライヤーじゃなくてただの紙に日付書いてあるだけのやつ)

斎藤「ファイナルだから一応ね、XIIXの次の予定を」

客船ざわざわ

斎藤「ツアーが決まりました〜」

客席大歓声

斎藤「(紙見ながら)大阪は10月26日NHKホール大阪です。(数えながら)全7本!」
須藤「初日はいつなの?」
斎藤「えーっと10月15日」
須藤「ファイナルは?」
斎藤「10月31日。また5人編成だと思います。今回のツアーで結束も深まったしさらにいいものになると思います。アンコールやりますか」

→Saturdays

斎藤「毎回ベーストラブルやったらいいじゃん!なんか楽しかったよねえ?」
須藤「そうしよっか?楽しいもんね。もうシンベでやろうかと思ったもんね、シンセベース」(←シンセベース弾いてみる)
斎藤「すごい楽しかった〜」
須藤「あぁいう時にさ、なんか生きてるって感じするよね」
斎藤「それドMなんだかドSなんだかわかんないな笑」
須藤「今日でツアー終わりって早いよねえ」
斎藤「でも腹八分目くらいが次を楽しみにできていいんじゃない?」
須藤「もっとこいよ!」
斎藤「え笑、けっこう強めにいったつもりだったんだけも笑。価値観の違いですね笑」

斎藤さん、スタンドからマイク外す

斎藤「ライブでしか話す機会がないのでちょっと喋りますね?XIIXの今についてなんですけど、XIIXは3枚アルバムを出してやっと自己紹介が終わるとずっと言っていて、去年XIIXというセルフタイトルのアルバムを出して、いわばXIIXの第一章がそこで完結した感じで、今は第二章の入り口に立ってる状態で。そこでクラウチングスタートする直前で構えてるみたいな。で、今後XIIXを続いていく上でどういうことを歌っていきたいかというのを考えていて、それはずっと考えてたことなんだけど、それがやっと明確になったというか。それは『人は人、自分は自分』ということで。これは人によっては突き離されてるとか冷たく感じる人もいるかと思うんだけどそういうことじゃなくて。人にはそれぞれ心の形みたいなものがあると思っていて。その形を変えてまで誰かと一緒にその場所に居続けたりするという事は僕は反対だと思ってるんです。僕には僕の、すってぃーにはすってぃーの、みなさんにはみなさんのそれぞれの形があって、形を変えなくても交わらなくてもその境界線で触れ合った場所が今日のようなライブだったら、それは素晴らしい事だなと思うので。そういう願いを込めてツアータイトルにボーダーイコールボーダー、Border=Borderとつけました。そしてなんと勢い余って新曲を作ってきました!新曲、Border=Border!」

→Border=Border

すってぃー手拍子
テンポ早め、変拍子
シマ雄Tシャツに書いてある『過去も未来も期待も不安もーン』みたいな歌詞
『頭新生児身体ヴィンテージ隣り合わせのボーダーボーダー』
2Aはラップ超で斎藤さんめちゃくちゃ早口で捲し立ててた、音源楽しみ

雑多感想
・ツアー嬉しすぎて記憶吹っ飛ぶ
・『おぃ!おぃ!』コールの時かな?2人向かい合ったと思ったら斎藤さんがアコスタのホール部分に向かって『おぃ!』とか言い出してすってぃーがそれを真似してたの笑った
・どこか忘れたけど斎藤さんハミングみたいなの入れてたところあった
・全体的にアレンジが3公演とも違って進化してて目と耳と脳が足りないと思った
・ユニゾンファンで今のXIIX見てない人がいたら見てほしい
・終電ギリギリだったのにベーストラブルで終演が20:43で焦った、Border=Borderのアウトロ聴きながらフロア出てダッシュしたら間に合いました。ベーストラブル最高。

この日の写真!↓

この日のすってぃーのツイート!↓

ナタリーの羽田の記事↓

セットリスト

1.月と蝶
2.ilaksa
3.No More
4.シトラス
5.XXXXX
6.Answer5
7.Endless Summer
8.タイニーダンサー
9.おもちゃの街
10.LIFE IS MUSIC!!!!!
11.アカシ
12.ハンドレッド・グラビティ
13.Halloween Knight
14.あれ
15.うらら
16.スプレー
17.Vivid Noise

EN.
18.Saturdays
19. Border=Border

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