見出し画像

Cybozu Circus in大阪 DAY2

こんばんは!
新卒1年目の川岸亜加里です!
昨日に引き続きCybozu Circus in大阪 DAY2の速報記です✨
DAY1の速報記は、下記からご覧ください!

DAY2の速報記は、サイボウズ代表取締役 青野さんの基調講演+ジョイゾー含む4社のブースについて書いていきます✍️

真剣への覚悟 ―成長期、停滞期、変革期を試行錯誤した、サイボウズ青野の経営者の道―

成長期ののち訪れた停滞期、そして今に至るまでの変革期に試行錯誤した経験や、経営者として大切にしていることについての基調講演でした。

画像1

青野さんは、パナソニック創業者 松下幸之助さんの「真剣に志を立てよう。命をかけるほどの思いで志を立てよう。」との言葉に出会ったことで、「本当に自分が真剣になれるものに絞って命をかけてみよう」と思ったそうです。
それが青野さんにとってグループウェアであり、無料のグループウェア「サイボウズLive」(※現在はサービスを終了しています)や、SharePoint版グループウェア「Cybozu SP Apps」(※現在はサービスを終了しています)などといったチャレンジへとつながりました。
さまざまなチャレンジから、「ベースとなるソフトを使って、お客さんに寄り添ってパートナーさんにカスタマイズしてもらえるグループウェアにしないと広がっていかない」と気づき、この気づきこそがkintoneの始まりでした。
クラウドサービスに舵を切って、「残りのビジネス人生をkintoneに賭ける」と宣言した青野さん。そこに弊社ジョイゾーやM-SOLさん、ラジカルブリッジさん、ソウルウェアさんやR3さんなどといった企業が手を挙げて集まってきて、少しずつ売れ始めたそうです。「信じて集まってくれたパートナーさんのために失敗させたくない」と、パートナー企業が使用できる利便性の高い日本橋・梅田を選んだオフィスづくりや、新たなパートナー企業が集まってユーザーが増えるという循環が生まれました。

こんなにも青野さんから赤裸々な話を聴けると思っていませんでした。
失敗経験の中から学びがあったからこそ、サイボウズが掲げている「チームワークあふれる社会を創る」という理念が出来上がったのだと感じました。「気持ちが入って真剣な志になる」との言葉を胸に、やると決めたら徹底的にやっていこうと思います。

CDataさんブース

初めに、データ連携用コネクタのプロフェッショナルCDataさんのブース!

画像2

「CData Drivers for kintone」は、kintoneデータに標準SQLでのアクセスを可能にするデータコネクトです。お好みのBI(ビジネスインテリジェンス)、帳票などからkintone内のデータをシームレスに連携できます!
また、kintoneのアカウント情報を入力するだけでリアルタイムにkintoneデータに接続できる、Excelから直接kintoneデータのロードや書き込み、更新なども可能です。

画像3

そしてCDataさんのブースの目玉は、チャレンジに成功するとゴールデンけん玉が手に入ると噂の"CData Chaos Challenge"
私はけん玉でチャレンジしてみました!

結果は…

画像4

3回と残念な結果に(笑)記念にロゴ入りのけん玉をいただきました。
今後は、休憩時間に心を落ち着かせるために利用していきたいと思います✨

ノベルワークスさんブース

ノベルワークスさんのブースでは、「chobiit for kintone」について詳しく取材させていただきました!

画像5

「chobiit for kintone」kintoneの情報を外部の方と共有できる連携サービスです。
kintoneに登録しているレコードを、kintoneと同じように閲覧・登録・編集・削除の操作をすることも可能です!
外部との共有設定は、ログイン認証機能・一般公開機能・ログイン機能/一般公開機能の両方を利用する3つの方法があります。認証あり設定の表示設定では、自分のレコードだけを表示やコメント機能オンオフなどを設定することもできます。

画像6

kintone上に集約されたあらゆるデータを、関係する全ての仲間と共有することで、更なる業務効率の向上とチームワークの強化が実現できます!

R3さんブース

続いてR3さん!Daysの時にお伺いできず悔やんでいたのですが、ついに取材をさせていただくことができました✨
今回はノーコードでらくらくkintoneカスタマイズできるサービス「CUSTOMINE(カスタマイン)」について詳しく取材しました!


「CUSTOMINE」では、プラグインでは難しいそれぞれの業務に合わせた細かいカスタマイズを”プログラミングなし”でかつ”ブラウザで設定するだけ”で実現可能です!
「やること」+「条件」で一つの「アクション」が出来上がり、現在「やること」の種類は300種類以上提供されています。「アクション」を複数組み合わせることで複雑な処理も実現でき、業務ですぐに利用できるテンプレートも用意されています。
アプリスロット(=カスタマインの利用単位)1つにつき、1つのkintoneアプリをカスタムできます。1つのアプリに入れるカスタマイズは、いくつあろうと必要なアプリスロットは1つだけです。つまり、”カスタマイズを入れたいアプリ数=必要なアプリスロット数”となりますので、自社に合わせたプランをご利用ください!

画像7

そしてなんと言ってもR3さんの広告
大阪駅から会場に向かうまでの連絡通路に広告がずらっと出ており、「今からCybozu Circusだ!」というワクワク感が増します✨
イルミネーションに合わせると、一段と綺麗です!

ジョイゾーブース

そして最後にジョイゾーブース!
大阪ではkintoneを活用した初回無料の定額制対面開発「システム39」と、中小企業のDXを推進する伴走支援型教育サービス「J Camp」のパネルを展示させていただきました。

画像8

画像9

Daysに続き「Mr.ししゃも」をはじめとするノベルティも好評でした!
SNSにupしてくださって、ありがとうございました🐟

2日間ともブース対応を行いましたが、一番印象に残ったのは弊社CEO四宮靖隆の著書『御社にそのシステムは不要です。』をサイボウズ商店で購入し、ブースに訪れてきてくださった方でした。
KURIYAMA SHOWTAIMEをみて、お手に取っていただけたそうです。
情報発信して反応をいただけることが、とても嬉しかったです✨

画像10

画像11

おわりに

2日間にわたって速報記を書かせていただきました!✍️
Cybozu Daysも今回のCircus in大阪も、リアルイベントならではの楽しさと学びに触れることができました。
取材にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次の福岡も待ち遠しいです!✨(参加できたらいいなぁ…)

画像12

(※写真撮影時のみマスクを外しています)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?