心を整える方法19

こんにちは！

今日も「心を整える方法」について書いた記事を、
紹介したいと思います。

この「心を整える方法」の記事は、
6、7年前、
初めてコーチングを教わっていた師匠から、
出されていた宿題として取り組んでいたもので、
最近読み返したら、
とても懐かしく、
自分の原点を思い出すことができたので、
改めてnote にシェアしたいと思いました。

メンタルコーチとして独立しようとしていた日々...
とても懐かしく、輝かしいです。

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心を整える方法19
『焦点を変える。』

こんにちは！
メンタルコーチ見習いの井口です。

2013年の終わり頃、
当時から僕は視力矯正の不具合で悩んでいました。

けれど、視力矯正の不具合に焦点を当てると、
行き詰まってしまい気持ちが沈んでしまうので、

夢や目標を実現するんだ、
という想いに意識を向けることによって、
少しずつ前に向かって進んで来ることができました。

何に意識を向けるかが大切だと言いますが、
この、
焦点を変える、
という発想も、
自己啓発書を読んで自然と身についた知恵だと思っています。

夢や目標を実現するんだという想いに意識を向けるとき、
「何も制約がなかったとしたら、

どんな自分になりたいか」
「今、抱えている悩みが解決したら、何がしたいか」

などの問いを自分に投げかけるのですが、
「何も制約がなかったら」という発想を意識的に持てるようになったのは、
ジョイ石井さんの本からの影響が大きいと思っています。
（「何も制約がなかったらどんな夢を叶えたいか」という言葉がジョイ石井さんの本に書いてあったと思ったのですが、家にあるジョイさんの本を読み返したところ、「何も制約がなかったら」という文言は見つかりませんでした。記憶とは曖昧なものです。でも、それだけ夢を想い描くことの大切さを訴えるだけの強いイマジネイティヴな世界観が、ジョイさんの本から伝わって心に残っていたのだと思います。）

僕は、
困難を抱えた人々が、
夢や目標を実現するのをサポートとしたいと思ったことや、
自分自身も抱えている困難を乗り越えて夢や目標を実現していきたいと思い、
コーチングに興味を持ったのですが、
その原点には、
人の夢を叶えるのをサポートするイメージカウンセラーという肩書きを持ち、
悩みなどのマイナス面よりも、
ポジティヴな部分に焦点を向けイメージを広げていく、
ジョイ石井さんの情熱的な姿勢が影響としてあったと思います。

ジョイ石井さんは、
「夢は最上のセルフイメージ」とおっしゃっていて、
「セルフイメージ」をとても大切にしています。
僕も今回メールマガジンを書くために読み返してから、自分の「セルフイメージ」について色々と想像を膨らませて楽しんでいます。

あなたの最上のセルフイメージは何ですか？
今回は以上です。
他人の本の紹介ばかりですが...
参考になりましたら幸いです。

井口

（2015.04.28）