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ソフトバンクホークス 3~4月 月間MVP

ソフトバンクホークス 3~4月 チーム成績

 4月までのホークスのチーム成績は26試合18勝6敗2分。チーム成績では投手成績、野手成績ともほとんどのカテゴリーで上位にランクインするなど、磐石な戦いで他を寄せ付けない結果を残すことができた。ここでは個人的月間MVPを決めたいと思います!

個人的投手部門月間MVPは大津投手

 大津投手の成績を振り返ると、3試合3勝0敗 防御率0.90 QS 3回とチームの勝利の成績に貢献した。
 目を見張る活躍だったのが、4月25日のロッテ戦。多彩な変化球と150キロを超える直球で的を絞らせなかった。昨年のCS3戦目でサヨナラ打を浴びた大津投手。そのリベンジを果たすこともできたと思います。

大津投手 月間成績

シーズン途中で疲労から成績が落ちる時期も来ると思いますが、1年間ローテーションを守り、今後も先発陣の柱としチームを支えて欲しいです。

個人的野手月間MVPは近藤選手

 正直野手はかなり迷いました。周東選手、柳田選手、山川選手、今宮選手などの活躍が目立ちましたが、近藤選手にさせていただきました。
 シーズン開幕当初はなぜ2番に出塁率が高い近藤選手を置かないのかという意見をよく見かけましたが、周東選手の出塁、万能の柳田選手、山川選手の長打力の後ろに投手からしたら1番厄介と思える近藤選手が控える。上位打線で勢いのついた流れを近藤選手が下位打線に繋ぐことで相手投手もプレッシャーを掛けられていると思います。

近藤選手 打撃成績

 今後も近藤選手には様々な役割を求められると思います。足の状態も少し気になるところではありますが、活躍して欲しいところです。

ぜひ今シーズンは日本一を勝ち取りましょう。VIVA!!

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