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「月兎と竜宮亀の物語」について

このNOTEに発表したものは自費出版(風詠社)したもののコピーである。2024年1月10日現在ではコピーそのままである。ただし書籍では改行がなされているが、ここでは中途半端のままである。今後少しずつ、改行を含め訂正を加えていこうと考えている。完了は早くて数か月、遅くて今年中にすましたいと考えている。
 なにしろ出版当初から誤字や句読点などのミスが目立った。2冊合わせて。訂正箇所が20か所以上ある。私は、創作当時、白内障を患っていて、ぼんやりと霞んだままの視界でワープロに打ち込んでいたからだ。出版社から校正見本が届いても、ほとんど修正をせずに突き返してしまった。父の介護のこともあり、白内障手術もできず。絵画制作もできず、物語の創作だけが私的な創作活動だった。やっとのことで出版して、介護から解放され、白内障手術後に改めて自分の創作作品を読み、誤字等の多さに愕然としたものだが、それと同時に作品の場面にいくつかの疑問を感じたのです。詳しい訂正箇所や改変についてはここに挙げることはしない。読者はこの部分が間違いだな、と訂正部分については自然にわかるものです。ですが。改変については今後、改変後も何も告知はしない予定です。ただすべて完了した後には完成の告知の予定です。2024.1.10