キン肉マンのSP失敗後の再セットの仕組みと狙い方、リセット時のSP狙いの選別方法、SP重複の見逃し防止方法
今回は、キン肉マンのSP失敗後の再セットの仕組みと狙い方、リセット時にSPまで3回以内の台を選別する具体的な考え方、そしてSP重複時の見逃し防止法について説明します。これらの情報は誰も発信していないため、ぜひ読んでみてください。
スマスロキン肉マンへの思いと基礎知識
無料で皆さんに伝えたいことがあります。絶対に見逃してはいけないポイントについてお話しします。
キン肉マンのリセット期待値は、以下の要素を複合したものです:
当たった際のSPによる期待値
引き戻し狙い期待値
再セット狙い期待値
重複SP狙いの期待値
上位後の荒野狙い期待値
これらを全て考慮に入れることが大切です。私の実践値では、牛SP5回まで追って110.6%になります。この数値は、引き戻し確認、再セット確認、重複SP確認、上位後の示唆による打ち分けをした結果です。5回目まで追って即辞めした場合の機械割は100.8%です。リセット狙いで初回SPまで追う作業にはあまり期待値がないことを覚えておいてください。
リセット時のSP狙い選別方法
キン肉マンのリセット狙いで重要な要素は3つあります:
引き戻し狙い
再セット狙い
重複SP狙い
この3つについて具体的な数値を出しながら説明します。まず、リセット時にビビンバが出ない店を探すことが重要です。つまり、OPEN前日の夜にリセット作業を行う店を探すということです。リセット1回目のメニュー画面はなんでも良いと思われがちですが、期待値が大幅に変わります。
SP失敗後の再セットの仕組みと狙い方
SP失敗後の再セット確認は絶対に行うべきです。基本情報として、
バッファローSP失敗後は50%程度で5回以内に再セット
シナリオSP失敗後は10%程度で5回以内に再セット
正しい追い方として、バッファローSP失敗後はまず150Gまで必ず追います。150までの過程でバッファローマンSPが再セットされているか青セリフ頻度で確認します。微妙な場合は250まで回します。
シナリオSP失敗後は、6.7戦目負けの場合は150Gまで追います。それ以外は即捨てて構いませんが、モードAの場合は深いゲーム数後は次回浅いゲーム数になりやすいため、前回900の前兆までハマっていれば150まで再セット確認しながら回しても大丈夫です。
SP重複の見抜き方
SP重複時の示唆は終了画面とメニュー画面が矛盾する現象から判断します。例として、
1回目SPなし
2回目牛SP
3回目SPなし
4回目SPなし
5回目シナリオSP
この場合、終了画面やメニュー画面は一番近いSPを示唆しないため、注意が必要です。終了画面とメニュー画面の示唆が異なる場合、SPが重複している可能性が高いです。基本的にセリフ以外の示唆が機能しないため、メモを取ってセリフの頻度から判断します。
結論
スマスロキン肉マンのリセット狙いは複雑で面倒ですが、正しい方法で行えば期待値が大幅に上がります。再セット確認とSP重複の見抜きを徹底することが重要です。これらの手順を実践すれば、SPを見逃さずに期待値を最大化できます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。スマスロキン肉マンは非常に奥深く、考えることが多い台ですが、それが魅力でもあります。ぜひ、皆さんもこの台の楽しさを味わってください。