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【阪神11R】桜花賞予想(2023/4/9)

どうも、競馬を嗜む者です。
今週は桜花賞ですね。最近は難しいレースが多くて困惑中です。はい。
大阪杯は自信があったので大勝負、3連単ジャックドール-スターズオンアース-マテンロウレオの1万勝負をしたんですが外れましたw
惜しかったけどハズレはハズレですね。先輩はダノンザキッドを本命にしていたようで三連複ワイドが当たったようです。良かったですね。
さて、全頭診断をしたいところなんですが、長くなるので本命対抗紐だけ。

桜花賞本命は・・・
13番ドゥーラ
近走の着順は確かに悪い。だけど、近2走は不利や前壁にやられての惨敗だったように思えます。
で、本命にした理由としては未勝利戦から札幌2歳Sの勝利にあります。未勝利戦は最後斜行しつつも良い伸び脚で迫って1着。その時の相手はドゥラエレーデ。ホープフルの勝ち馬ですね。
札幌Sではドゥアイズ相手に1着。この時もそうなんですが中段外目からコーナーで捲るように伸びて、そのままの勢いで直線に入っています。そのあとの伸びも良く、コーナーから加速しているからなのか突き放すような末脚で勝ち切っていますね。強いです。
以前は1番人気を背負っていた馬が10番人気とはおいしいですね。おいしすぎます!怪物リバティアイランドを負かすならこの伸び脚しかないと思っているので期待です。できれば中段外目を取って、進路を遮断されずにコーナー捲りを決めてほしいところですね。じゃないと怪物の餌食に・・・

対抗は・・・
3番リバティアイランド
さすがに逆らえない。ただ、今回内枠に入ってしまったので、抜け出しに時間がかかったらどうなんだろう・・・ということで対抗にしました。
実際、アルテミスSでは進路取りに時間が掛かって2着に敗れていますからね。しかも、直線の長い東京でやってしまったらなおさら懐疑心が芽生えてしまいます。なので対抗・・・ですが、さすがに同じミスはしないだろうとは思いますので軸は揺るがないのかなーって感じですか。
ただ、いうても末脚爆発型の差し馬なので二着になる展開は十分にあり得ます。頭固定は怖いですね。

△は・・・
14番ペリファーニア、4,9,12で!
ピックアップはペリファーニア。この馬は馬体を見ると完全マイラーって体型をしています。走り方は中山のマイルで好走しそうなパワー・瞬発力寄りっていうんですかね。似ているのだとダノンザキッドみたいな感じですか。
坂を苦にせず、直線でほかの馬より一完歩前に行けるパワーがありそうです。これで少し他馬を離せれば着内チャンスがありそうで、絶対に紐に入れたい一頭ですね。ただ、他が伸びきったら差されるので最後早めに動けるかが鍵ですね。

逆にハーパーなんかは直線でジリジリ伸びるタイプに見えるので、マイルだと少し買いづらいイメージですね。似ているのだとヒシイグアスとか。中山記念なんかはみんながばて始めたところをジリジリ迫って勝っていました。今回は買いませんが、そういうタイプに見えたので中山に出走したら狙ってみたいですね。

最後、軽くほかの重賞を触れます。
NZT(ニュージーランドトロフィー)は◎5番エエヤンですね。
前走1勝クラスですが、この馬の反応が以上に良かったので気になっています。もう、人馬一体と言って過言ではないでしょう。そのくらいデムーロ騎手とあっていたように見えます。引き続き中山なので是非とも抑えたい一頭。
▲は13番メイクアスナッチ。前走は出遅れて追い込み2着。直線向いてからの末脚が凄まじく、内から伸びたキタウイングに0.0秒まで詰め寄っていました。戸崎、外伸び、中山・・・ラーグルフ?
はい、ラーグルフを彷彿とさせる走りだったので一発あるならこの子かなーって思いました。
ドルチェモアは確かに強いけど、魅力的な馬が多いので3連複あたりで狙うのがベストだと思いますね。

阪神牝馬は一応、ルージュスティリア本命ですが、難しいメンバーなのでやんわり遊ぶくらいが良いのかなって思います。

では、長くなりましたがここまで!
当てて焼肉でも食べましょう!

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