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今を何百回何千回越えたとしてもまだ正解か間違いか分かる日は来ないのだろう

皆さんこんばんは!アマ⏰です✌️
今回は来るラブライブ北陸予選にむけて僕が応援しているDOLLCHESTRAのこれまでとこれからについて自分なりにまとめたものを書いていきたいと思ってます。
#頑張れドルケ_北陸予選
#頑張れ蓮ノ空_北陸予選

↑只今、北陸予選にむけてこのようなタグ企画があります。ぜひ皆さんも蓮ノ空をユニットを応援するときに使ってみてください🙏

タグ企画

DOLLCHESTRAとは

「氷上を舞う群青と紅蓮の炎
DOLLCHESTRAです」
村野さやかと夕霧綴理でDOLLCHESTRAというユニットを引き継いで活動しています。
今回はそんな2人の運命に良く似た偶然のような2人についてAWOKEの歌詞からの引用を通して述べていきたいと思ってます。

Not a marionette 「気づいてよ」

AWOKE 歌詞

まずは103期DOLLCHESTRAの最初の曲であるAWOKEの最初の部分ですね。
Not a marionetteは直訳すると「操り人形ではありません」となります。
2人ともお互いに出会う前は人形のような日々を送っていたと言っても過言ではありません。
村野さやかはフィギュアスケートを自分の意思というよりかは姉のために続けていました。
夕霧綴理も去年のラブライブ予選の際は自分の意思でスクールアイドルをしていたと言うよりも言い方は悪いですが乙宗梢の意思に従ってスクールアイドルをしていました。
(理由も知らずに曲の振付の変更など)
このように2人とも出会う前は自分の意思というよりは他人の意思によって動いてました。
(↑この事がココロ縛る鎖だと思えますね。)
ですが2人は出会いをきっかけに変わります。

Be myself 解き放つ意思が
遠ざけた夢 引き戻して
大胆に掛け合わせた想い
計算外の奇跡が起こる
Keep on searching for the answer in me
君の手を掴んだ瞬間
全感情が溢れ出す
Not a marionette

AWOKE 歌詞

意思がなかったというよりは意思を出せなかった2人だったからこそ出会うことによって解き放つことができたんだと思います。
自分たちは操り人形ではないと2人で証明していきながら答えを探していく。
これが最初のDOLLCHESTRAだと考えてます。

DOLLCHESTRAの関係(共依存)

DOLLCHESTRAはその後もそれぞれの問題に2人で向き合い成長していきます。
綴理がスクールアイドルになりたいという夢やさやかのフィギュアスケートとスクールアイドルを頑張りたいというわがままへの答えなど。

ですが僕はここに問題点を感じていました。
それは2人で成長していくことは素晴らしいと思うが少し共依存になっていないか?と。

活動記録4話Part4
活動記録6話Part6

この2つの台詞を見てどう思いますか?
最初にも述べた通り2人は自分の意思で動くというより他人の意思で動いていました。
また戻っているように思えませんか?
少し考えすぎなことは分かっています。
2人で考えて悩んで成長して進んでいることはとても良い事だとも思ってます。ですがそれだけでは本当の意味で自分の意思で動いていると言えるのでしょうか?


DOLLCHESTRAという2人のユニットで活動している以上、2人でスクールアイドルという形で何も問題はないと思います。
ですが更にその先のステージ(関係性)に進むためには1人でスクールアイドルになる必要があると僕は考えていました。
強い言葉を使ってしまいますが現状況での2人の関係性は少し共依存のように受け取れます。

ここでDOLLCHESTRAとしての物語は一旦更新がなくなります。
活動記録7〜11話ではみらぱや蓮ノ空全体としての話が進みラブライブ予選へと移ります。

村野さやかの成長

先程DOLLCHESTRAは共依存だと述べました。
更にその先のステージへ進むためには1人のスクールアイドルになる必要があると。

そこで活動記録12話ではDOLLCHESTRAとしてではなく村野さやか1人として成長をします
綴理先輩やみんながラブライブに出場するから自分も出場するのではなくみんなの期待に応えたいからラブライブに出場するという自分の意思を獲得することに成功します。
そしてソロでRunwayを披露することによって1人のスクールアイドルとしてステージに立つことができました。

見たことない 私になるの

まだ知らない 私になるの

Trick&Cute 歌詞

竜胆祭では活動記録12話で自分の意思を確かめたからこそTrick&Cuteでセンターを務め見たことないまだ知らない自分になるとある種の決意表明をします。

このように村野さやかは自分と1人で向き合うことによって自分の意思を手に入れました。
とは言ってもその中で夕霧綴理の存在があったからこそさやかは次に進むことができました。
そこが前までの進み方と今の進み方で違うところ
だと自分は考えています。
さやかが成長したことによってDOLLCHESTRAの関係性は共依存から信頼へと変化していきます。

AWOKE→KNOT

村野さやかが成長して直ぐにラブライブ予選が訪れます。DOLLCHESTRAが披露した曲は
KNOT」です。

↑この生放送1:04:27辺りからDOLLCHESTRAのキャストが話しているようにKNOTはAWOKEが進化した曲だと自分も考えています。
歌詞や振付などもAWOKEを感じられるものがあり意識していることは間違いないと言えます。
その中でも注目して欲しいところが生放送でも野中さんが言っていたここの振付の部分です。

AWOKE
KNOT

手を差し伸べる振付の手を出す順番がAWOKEとKNOTで変わっているんですよね。
AWOKEはさやかが先に綴理に手を伸ばします。
KNOTは綴理が先にさやかに手を伸ばします。
ここから先の話は自分の解釈になってしまうんですがここで考えられるものはDOLLCHESTRAの最初と今の関係性だと思います。
AWOKEを披露した時はさやかが綴理先輩を追いかけていたからこそ追いつこうとする姿を表現するためにさやが先に手を伸ばす振り付けにしたんだと思います。
逆にKNOTを披露した時はさやかが成長してしまい今度は綴理がさやかを追いかけていたからこそ追いつこうとする姿を表現するために綴理が先に手を伸ばす振付にしたんだと思います。

どちらも手を伸ばした後にもう1人が手を伸ばし返してくれます。そして自分の胸に手を戻します。(意思を結んでいますね…。)

このように関係性が変わっていることもあって今度は綴理がさやかに追いつくために綴理の成長を描いた話に発展していきます。

夕霧綴理の成長

ラブライブ予選が終わったあと物語は活動記録13話へと進んでいきます。
突然オープンキャンパスの実行委員として立候補した綴理が1人で仕事を頑張っていきます。
スクールアイドルクラブがオープンキャンパスの参加者の学校案内をして最後にライブをするという案を綴理が提案し話は当日に。

案内までは何事もなく上手くいったものの雨が降ってしまいライブができないという事態に。
沙知先輩に生徒会長室に来るように言われても行こうしない綴理。
そこで綴理はさやかと対立します。
沙知先輩が正しいと理解していてもどうしても納得できなかったと綴理は言います。
ですがそんな時にさやかが答えます。

活動記録13話Part6

信じているからだと。

かつて1年生だった頃の綴理は他人の気持ちがあまり分からず知りたいと思っても聞くことすらできませんでした。
だから沙知先輩の本心が分からないまますれ違い今までに至りました。
しかし今の夕霧綴理は違います。
村野さやかと出会いDOLLCHESTRAとして成長していく中で乙宗梢とも仲直りができ瑠璃乃も加入し慈も戻ることができ6人で蓮ノ空スクールアイドルクラブとして活動しています。
今までは怖くてできなかったこともこの半年間で「信頼」を知れたからこそ自分の意思のもと綴理は踏み出し沙知先輩に想いを聞くことができ約1年間のすれ違いを解消することができました。

そしてオープンキャンパスの最後のライブも無事成功させることができました。
このように夕霧綴理は自分と1人で向き合うことによって自分の意思を手に入れました。
とは言ってもその中で村野さやかの存在があったからこそ綴理は次に進むことができました。
そこが前までの進み方と今の進み方で違うところ
だと自分は考えています。

DOLLCHESTRAの関係性(信頼)

村野さやかと夕霧綴理のお互いの成長を通してDOLLCHESTRAの関係性は共依存から完全に信頼へと進化したと自分は思っています。

言葉で表現することは難しいですが前まではお互いがいなきゃ進めなかった状態だったのが今ではお互いがいるから1人でも進めるに変わったと自分は考えていてそこがDOLLCHESTRAの成長の中で大切なところだと思っています。

夕霧綴理が飛ぶことのできる場所(理由)として村野さやかがRunway(滑走路)を披露した。
そしてツバサ・ラ・リベルテを披露した。

これこそが今のDOLLCHESTRAなのではと。

11月度Fes×LIVE直前配信

お互いの成長を経て進化したDOLLCHESTRAのパフォーマンスに乞うご期待です!!
そして全力で僕は応援します🔥🔥🔥


DOLLCHESTRAの終着点

ここでは青春の輪郭の歌詞からDOLLCHESTRAの今後について触れていきたいと思います。

つまり青春を目指したはずが
自己満足の旅で終わりそうで
Ah だけど無駄になることはないさ
走り抜けた距離は確かにあるんだ ah ah

青春の輪郭 歌詞

DOLLCHESTRAを応援してる人と話してると度々この話題があがってきます。
青春の輪郭はラブライブも終わったDOLLCHESTRAの最後を歌った曲では?
確かにストーリー上やFes×LIVEではまだ披露されていない楽曲でどこの場面を歌っているか分からないので一理あると思ってます。

しかしそうなると歌詞的にラブライブを優勝することができないのでは?と疑問が残ります。
自分はこう思います。
「なら優勝しなくても良いのでは?」
何を言ってるの?って思ってる人もいるとは思いますが僕はDOLLCHESTRAを全力で応援してるけど応援=優勝のためとは思っていません。 
だからこそ今回のタグ企画も優勝!とか突破!ではなく頑張れで良かったと個人的に思って
います。(企画者は僕じゃないけど)

DOLLCHESTRAが頑張った先がたとえ優勝じゃなかったとしてもあの二人が良かったと思える「青」なのであれば僕も良かったと言えると思います。そんな意味も込めて今回のラブライブ北陸予選はDOLLCHESTRAを応援します🔥

補足として…
DOLLCHESTRAについて語りたいことはまだまだありますが今回はDOLLCHESTRAのこれまでとこれからについて自分なりにまとめることを意識したのでいろいろと割愛しました…。

まだ自分の中で考えている事としては
スケイプゴートやTDの沙知先輩への想い
パラレルダンサーから考えられる2人
TIOから読み取れる先代のDOLLCHESTRA
AWOKEとKNOTの歌詞の変化

などなど話したいことはたくさんあります…。
不定期でDOLLCHESTRAについて語るスペースをたまにやったりするので興味のある方などはぜひご参加ください🙏

最後に

今年のラブライブ北陸予選は1度しかありません。予選を突破できるのは物語でも語られてる通り1ユニットだけです。スリブを応援する人やドルケを応援する人やみらぱを応援する人。1ユニットだけを応援することはできず3ユニット全部を応援する人もいると思います。

今まではアニメを視聴してただ見守ることしかできなかったと思います。でも今回のラブライブ北陸予選は僕たちも一緒に応援として参加することができます。
こんな機会滅多にないと思いませんか?
だからこそみんなで蓮ノ空を応援しましょう🔥

読んでくださりありがとうございました🙏
誤字や脱字などありましたら申し訳ないです😅
以上。DOLLCHESTRAを応援している蓮ノ空のこと好き好きクラブ アマ⏰でした。

行くんだ!いつでも夢見たい
今が消えないうちに夢見たい
転んじゃっても起き上がり
笑っちゃえ

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