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プロになったら何するの?

毎回のように続編書かずに別の話でなんですが…
今回はこのお話です

プロテストを受けることのゴールは受かることではもちろんないわけですよね(他の人は知らんけど…)

受かることは入口でしかなくて、まぁ、受かるまでが「予選」ですよね。
受かってからがプロとしての「本戦」なわけで、そこから色々とプロとしてしたいことがあるんですよ

先ずはリーグ戦がありますね、日本プロ麻雀協会を受けるので「雀王戦」ですね、入りたては…今はF1とかからになるのかなぁ…🤔ABCDEF…各リーグがまた2つ、3つに別れてたりもするので10以上…いやぁ長いですねぇ…とは言っても通年リーグになるのは途中からなのでストレートで昇級すればそんなにはかかりません。まだ詳しくは知りませんけど特別昇級とかあるようなのでね、もしかしたら数年で上の方にいけるかもしれません…が、その数年が黒崎の年齢やとまぁまぁ重いわけですよ。コツコツなるべく最短で上れるようにはしたいですね

その次が色々な自団体、他団体のトーナメント戦などに出れるようになります、これは自分が自団体のどこの階層にいても出れるので(多分やけど)、これはかなりのチャンスですよね…はじめの頃から積極的に参加して成績を残して「なんだアイツは!」と言われるようにはなりたいですね

まぁここまでは誰でもプロになるからには…って、思うでしょうね

人によってはMリーガーに!って思ってる人も多いとは思います👍

まぁ、そういうのは何らかの成績残したりすると自然と湧いてくる話なので…くらいの感じですね

では、いったい他に何をしたいんだ‼️と言われそうですね…

少し偉そうになりますけど、麻雀プロの存在の価値というか、プロとしてのアイデンティティというか…
そういったものを向上していくことに貢献したいというか…胸張って「プロとしてやってます」みたいな人を増やしたいというか…

なんでそんなこと思うかと言うと、多くの新人、中堅クラスのプロと出会ってきて、性別関係なく最初に胸を張ってプロであると言えてる人が少ないんですよね…これに関してはもちろん、性格による個人差があるのは承知してますけどね、一部の麻雀に自信満々なイキった感じの人達を除く、普通の一般の人からしたらプロは「強そう」(麻雀の内容等)「かっこいい」(外見でなく所作等)「ちゃんとしてる」(社会性等)…とかのイメージを持ってる人が多いとは思うんですよね
Mリーガーを応援してる人などを見てると特にそう思うわけで…でも、それって対象がMリーガーばかりではいけないような気もしてるんですよね。

でも、実際は入りたての新人だけでなく中堅クラスの人でさえ聞かれたら「そうです」とは言うものの自分から言う人はほぼ会ったことがない。
言う必要あるのか?と言われると、まぁ言う必要がないのも確かなんですけどね

でも、自信がなさそうな感じがするんですよね…
別にイキったりするのは必要なくて、むしろ、不要ですけど…所作はもちろん、内容もそれなりにちゃんとしてて、常識はわきまえてるべきだとは思うわけで🤔
プロと出会った一般的な人の感想がやはり「素晴らしかった」もしくは「楽しかった」と言った感想を持てるようになって欲しいんですね

お前が言うな!という声があちこちから聞こえてきそうですけど…それはまぁ仰る通りでして…そこは自戒の念もふまえてということで…

そんなわけで、勝手に黒崎自身が「プロとはこうするべきではないだろうか?」っていう問いかけと共に体現していきたいと考えてます。

ただ、現時点では一般側の人間なのでプロにはプロの事情なり、苦悩なり…その他諸々の事柄があるかもしれないので、先ずは手探りで出来る範囲の事をしていこうと思ってます。

重ねて言いますけど『お前が言うな!』という意見は百も承知でおりますので、長い目でひとつよろしくお願いします😅

今回も最後まで読んでくれた人に感謝しつつ、また何かを書いていきます👍



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