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スコットランドから日本の選挙にいく!

ふと今年の初めに気づいた・・・また選挙があるなぁ・・・
でもなんか、まあ海外に住んでいるからいいかっって前回の選挙も見送った。疫病色々で外出もできないしまぁしょうがないかと。でも、疫病が流行り始め、イギリスはロックダウンで街然街が封鎖となり、世界の様子を見ているとどうもおかしい・・・と思った人はきっと私だけじゃなくて、沢山の人が思ったに違いない。ほんの数ヶ月のことかと思いきや、「いやいやこれは●珍ができるまで解決しない」と当時言われてて、まさかと思ったら本当に出てきた⚫︎珍・・・。え?そうなの?

当時、じゃあ先10年以上こんな成果続けるの?と思ったのは私だけかな。だって、誰だって知ってる●珍作るのに10年はかかるって事。すぐできると言われても「それは怖いよね?」って・・・。でも、すぐできちゃったよね。その時、え?怖いって思ったのは私だけかな。

でもなんか、どうしてみんなそんなにメディアを信じるんだろうかと不思議でならなかった私。なんか世の中が怖くなっちゃったんだよね。もっと前からなんか世の中変だと思ったけど、いよいよ本格的に見え始めたなぁって思ったのがその時。

そのあたりでアメリカの選挙があって、あららら・・・やばいやばい。世の中は虎さんだの梅さんだのと言い始めた。するとそのことを動画にしてはいけないとか・・・。

するとどんどん私の中で知りたい事が増え始めた。香港騒ぎもあったよね。次は台湾騒ぎもあったね。するとその次に日本も時期に消えると・・・。日本が消えるのは6年後だと・・・。アメリカと中国で取り合うんだと・・・。

え、まさかと思ったけど、調べていくうちに、これは本当にそうなるのかもしれないといよいよ思った。だって、私がまだ日本にいる頃に日本がダメになるからって移民が沢山入ってきた。そして、私の近くで会社を経営してる人がそっと教えてくれた「外国人を雇用しないといけないの」と・・・。おやおや何やらすごい重圧がかかってるんだな。でもね、当時、何もわからない私だって思ったよ。「え、、、、でも移民入れちゃったら今から育っていく子供たちどうなるの?」って・・・。イギリスがもうこれ以上移民入れないって言ったじゃん。だって気がついたら中国人ばっかりになってるって。日本それはダメじゃん!って思ったけど、私の思いなんて誰にも届くはずない。「だってしょうがない」っていう。

なんか、悶々としてたあの頃・・・。

私は、その頃よしりんが大好きで、結構よしりんの動画をよく見ていた。
そのうちなんか、「参政党」とか言い始めた。「えー!なんかよしりんまで政治に足突っ込むの?」なんかやだな。って思ったのを覚えている。だって、みんなテレビの前でいいこと言って、政治に足を突っ込む前は、なんかみんな国民の味方なんだよね。なんか「あの人が政界に入ったら何か変わるんじゃないか!」ってずっと思ってきたし。でも反面国民が思うようには絶対にならない。今までも「こうするべきだ」とか言いつつ、その人が政治の世界に入ったところで全然その人の言う通りになっていった試しないし、そもそも以前言ってたことで戦ってる姿なんて見たことない。まぁよしりん好きだからいいか・・・。政治と切り離して動画を見続けよう・・・。同時にいつもみていた武田先生まで「参政党」って言い始めて、なんか、信じるものがなくなったなぁ・・・って思ったのを覚えてる。

でも、その時にはもう今回の選挙には絶対一票入れなくちゃと思っていたのも事実。でもね、、、「え?待って待って?」海外から投票しますって言いながらどこに投票するの?

それで私は必死に探し始めました。ヨウツベであの人この人色々探しているとの時、一番最初に見つけたのが2月の雨の日の「参政党」の演説。そこによりりんも武田先生も立ってる。いや、ちゃんと聞いてみなくっちゃ。あの時、胸がざわついたのを覚えてます。

でも同時に私、今現在「第二次世界大戦」と呼ばれてるあの戦争、ちょっと違うよね?とずっと思ってました。

だってね、こちらスコットランドに住んでいて実際に「親戚がシンガポール人でみんな日本人大好きなんだよ。日本人には恩がある。日本人に助けてもらったんだ」ってよく聞くんです。私たちが習ったのは「もう2度と過ちはおこしません」だった。それってどう言うこと?って思うのが日本人なはず・・・きっと私だけじゃない。

それで色々調べてたら「第二次世界大戦」とか呼ぶけど「大東亜戦争」でいいじゃんって思った瞬間から、遠い昔色々疑問に思ったことを口にして誰も答えてくれる人はいなかったことを思い出した。そして、うちのおばあちゃんの弟が戦艦大和を作る仕事をしていてその話を聞いていたことも思い出した。

こんなことと気持ちがかぶさった私。
参政党はまだわからないけど、この人たちの話をもう少し聞いてみようと漁り始めた。そして、本を売っていると言うのが早々に購入した。

本を読んだたら、淡々といつも神谷さんが演説する事が書いてあった。それが分かった瞬間もう、絶対に投票に行くしかないと思った。

そっからが私のスコットランドから日本の参議院選挙に投票に行こう!の始まり。海外からどうやって投票するのだろうか?まずは海外から投票できる「在外選挙証」と言うのが必要らしい・・・領事館に行って申請するらしい。と言うことがわかった。

さて、投票は7月で、半年ほど時間がある。たっぷりと時間があると思っていたけど、パンデミックだの戦争だの石油だのという様々な理由で「在外投票には間に合わないないかもしれに」と言われる。え?まじ?半年あるのに時間がない?「いやそれでも間に合うか間に合わないかはやってみなくちゃわからない。そんなこと今決められても諦められない」それで、一か八か申請してみました。

日本にある選挙権を海外に移すんだからそりゃ時間はかかるとは思ったけど!これは一票投じないと大変なことになると思ったので、やりますよ。

それで、本当に時間がかかった、海外は明日から投票できるらしいが、昨日手元に「在外選挙証」届いた。

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きたじゃない!間に合ったじゃん!
やっぱりね、もう今年に入って自分がやろうと思ったことは叶うと聞かされているけど、努力は報われるんだよ。って思った。

明後日息子と一緒に投票に行ってきます。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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