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ミスチルの新曲、in the pocketが駄曲すぎたので感想を書き連ねていく

どうも皆様こんにちは。
先日、Mr.Childrenの新曲、in the pocketがリリースされましたね。ということで一応10回くらい聴いたところで、自称静岡一のミスチルファンである私がレビューしていこうと思います。

“in the pocket” レビュー

さて、今回の新曲、正直ぶっちゃけ言うと微妙ですね。確かに私はミスチル大好きっ子なので、今回の曲めちゃ良かった!って言いたいんですが、信者ではないので、嫌いな曲はありますよ。そりゃ。
まぁどのへんが微妙なのかと言いますと、全体的に最近のミスチルらしくないポップな曲調、誰かがアルバム、HOMEみたいな曲調!とか言ってましたが、その通りだと思います。しかし、今回の新曲が仮にHOMEに収録されてたら間違いなく人気でないですね。とにかく微妙なんですよ。中身がない。最新アルバムであるmiss youみたいな暗い曲でいくのか、an imitation blood orangeみたいな明るい曲メインで行くのか、どっちルートで行くのかよくわからない。あの曲じゃ最近の若手バンドの曲には遠く及ばない。ミスチルが時代に取り残された悲しいバンドだと思われたくないのは、本人たちもファンも同じなはず。今回の新曲じゃ古参ファンも新規ファンの心も掴めませんよ。仮に今回の曲がきっかけでミスチル聴き始めた人は他のミスチルの曲聴いてびっくりするでしょうね。。

まぁこんな感じです。はっきり言ってミスチルの新曲、 in the pocketは駄曲です。
前回の記憶の旅人が最悪すぎたので相対的に今回の曲を評価する声も結構ありますが、miss youの曲たちと比べたら全然ですね。


次のアルバムがだんだん不安になってきました。
そういえば今回ミスチルが主題歌担当した映画、面白いんですかね?軽音部青春ストーリーって散々アニメや漫画で擦られたネタだと思うんですけど。まぁお金に余裕がある方は観に行かれたら良いんじゃないでしょうか。以上です。

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